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高校までの物理で、今と昔で教科書の説明が違うことはありますか?


理科の他の科目、化学・生物・地学では、新たな研究成果によって新しい発見や定説が変わる記述が見受けられますが、物理でもそういうのはあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

基本的にはないと思います。

教科書に載るのは定説として固まった部分だけですし、また物理の場合は新しい学説が出て定説が変わったとしても「何もかもひっくり返る」と言う事はまずありません。そもそも高校の物理ではある意味「新しい発見によって正しい説ではなくなった」と言う学説しか載せられていませんし。
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先の回答を書いて思い出した事を追記。




光学の分野では「一つのレンズに実像は一つだけ」と言うのが定説で教科書にもそう載っていましたが、最近高校のクラブかわ「副実像」と言うものを発見し、それが教科書に載るようになりました。


なおこれは私見ですが、これは正確に言えば「従来の定説が完全にひっくり返った」と言うわけではなくて、従来の説の「実像」を「主実像(と言う名前だったと思います)」と読み替えればそのまま成り立ちます。
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充分あり得ます。


今の教科書を見たことが無いので、
具体例は分かりません。

わたしが中高生の時代では、
太陽系の惑星は 水星・金星 から始まって
海王星・冥王星 の 9つでしたが、
今は 海王星までの 8つですね。
又、「元素の周期表」も
私の時代は 100位まででしたが、
今は118 迄ありますね。
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昔とはどれぐらい前のことを言うのでしょうか。



新たな発見によって追加や例外はありますが、説明が違うということとは違いますよね?
また定義や単位の変更なども、充てられた語句が違えど説明は違いませんし。

ここ十年や二十年で、化学や生物、地学などでも、高校で習う範囲で説明が変わるということはないかと…
手垢ベタベタなものばかりですし。

具体例や昔とはどれほど前かを出してもらえると、後続の方も回答しやすいでしょう。
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