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中1の国語です。

熟語の構成で、
修飾−被修飾型と、
述語−対象型の違いがわかりません。 

教えてください!

A 回答 (2件)

No.1さんのお礼の中で,「漏水」が取り上げられていましたが,私も良く分からないので調べてみました。


以下が,そうです。

前から後(上から下)の構成は2種類
●主語・述語→主語は名詞,述語は主に動詞です。
●修飾・被修飾→被修飾の語は,名詞,形容詞,動詞,等々。

後から前に(下から上)に帰る組み立ては,「ニ」か「ヲ」のいずれかで返る組み立てだけです。
「ガ」で前(上)に返る組み立てはないのです。
後から前(下から上)の構成は,2種類です。
後(下)の漢字は主に名詞で,前(上)の漢字は主に動詞です。
●後(下)の漢字に,「に」を付けて前(上)に返る。
●後(下)の漢字に,「を」を付けて前(上)に返る。

このことから,あなたの解釈した「漏水」は,
     〇漏れた(修飾語)水(被修飾語)
      漏れた水
     ✖漏(漏れる・述語)水(対象)
     ✖水が漏れる ⇒「ガ」で前(上)に返る組み立てはない
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「初恋」初(修飾語)恋(被修飾語)  初めての恋


「抜刀」抜(抜く・述語)刀(対象)  刀を抜く
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この回答へのお礼

これはどう?

ありがとうございます、学校でわからなかったのですが、

「漏水」は、漏れた(修飾語)水(被修飾語)
      漏れた水
      漏(漏れる・述語)水(対象)
      水が漏れる

の両方に捉えられる感じがして、わからないのですが、答えは、修飾−被修飾型でした。
どうしてですか?

お礼日時:2021/03/16 21:07

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