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職場には商品名アルボナース、塩化ベンザルコニウム系の消毒剤があります。アルボナースに全く別のアルコールを混ぜた場合大丈夫なのでしょうか?

職場の消毒剤を管理しているのは私なのですが、ある日なぜか勝手に増えたな?と思っていたら、継ぎ足しをされていたようです
「70%のアルコールだし大丈夫でしょ!足しておいたよ!」
と言われたのですが、継ぎ足しに使ったアルコールは業者?にペットボトルに入れてもらったもので、エタノールなのかどうかさえわかりません。(聞いても手指に使える消毒だから!と言われて本人もわからないようです)
また、ベンザルコニウム塩化物系の消毒剤は継ぎ足ししてはいけないともネットで調べました。

継ぎ足されてしまった消毒剤は継ぎ足し後でざっと4リットルほどあります。捨ててしまったほうが良いのかと思いますが勿体ないようにも思います。(実は公費…税金で買ってるものです)
予備の(混ぜられてない純粋な)アルコール消毒剤はまだたくさんある状況です。

1、アルボナースにアルコールを継ぎ足しても良いのか
2、継ぎ足されたものは捨てるべきか

また、これを見た方は
勝手に消毒液同士を混ぜないでください。せめて同じ商品の半端同士をまとめるくらいにしてください…
気を使って頂いてものの、私としては仕事が増え結果的にありがた迷惑となってしまいました。

質問者からの補足コメント

  • ネットで調べたことですが、ベンザルコニウム塩化物系の消毒剤の継ぎ足しはダメということはわかりましたが、ベンザルコニウム塩化物系にアルコールを継ぎ足すとどうなるのかは探しきれませんでした。
    アルボナースには元々エタノールも配合されてはいるのですが素人が勝手に濃度も考えず入れているということで考えて頂ければと思います。

      補足日時:2021/03/18 10:29

A 回答 (1件)

塩化ベンザルコニウム系の消毒剤はほぼ水です。

消毒用アルコールは濃度70~80%です。
アルボナースは塩化ベンザルコニウムとアルコール(濃度59%)です。混ぜればアルコール消毒液としては濃度が下がります。塩化ベンザルコニウムも希釈されます。効能は若干低下するかもしれませんが有効でしょう。
アルボナースのアルコール濃度が59%なのは効能でなく消防法の危険物に該当しないよう配慮したからでしょう。

使えます。
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