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“Prices are subject to change.” の日本語訳は「値段は変更になる場合があります。」となっています。でもこの英文を直訳すると「値段は変更の対象になります。」ですよね?解説でも解釈の仕方として「値段は変更の対象になります。」→ 「値段は変更になる場合があります。」と書かれていました。 「値段の変更になる場合があります。」だと値段が必ずしも変更される訳では無いというニュアンス、直訳の「値段は変更の対象になります。」であれば値段が絶対に変更されるというニュアンスに感じてしまいます。この様に2つの訳には意味の差が出ると思ってしまうのですが、どの様に考えれば良いですか。

A 回答 (4件)

ここでのsubjectは名詞ではなく形容詞で、~の支配下にあるとか、~を受けやすい(免れない)とか、~に左右されやすいとか、という意味です。



なので、直訳に近い形で書けば、価格は変更を受けやすい、というわけであり、まともな日本語で表現すれば、値段は変更になることがある、ってこと。
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「『値段は変更の対象になります。

』であれば値段が絶対に変更されるというニュアンスに感じてしまいます」
⇒この感じ方はおかしいかも。変更の対象になるのであって、変更がなければ変わらないということでしょう。
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subject to changeを英英辞書で調べるとlikely or possible to change


となっています。つまり、もともと意味は一つではなく、
likely to change=変化する可能性が高い
possible to change=変更することが可能
どちらにも使えるということになります。
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英文は文字通り訳すと「変更の対象になる」ですが、実際のニュアンスとしては万が一のための免責的な「変更になる可能性があります」であって「絶対に」変わる前提ではないことが一般的なので、日本語では実をとって「変更になる場合があります」が意味としては正しいと思います。

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