☆国民年金基金加入について☆ 第一被保険者が加入できる国民年金基金について教えていただきたいです。加

Question

☆国民年金基金加入について☆

第一被保険者が加入できる国民年金基金について教えていただきたいです。加入者が万が一年金を受け取る前に死亡した場合も、本来受け取る金額を期間中受け取れるのでしょうか？それとも、支払った分遺族の方などが受け取れますか？また、個人型年金との違い、メリットとデメリットも教えていただきたいです。よろしくお願い致します。

Moryouyou · Accepted Answer

＞加入者が万が一年金を受け取る前に
＞死亡した場合
＞本来受け取る金額を期間中受け取れる
＞のでしょうか？
受取れません。

＞支払った分遺族の方などが受け取れますか？
受取れません。

デマや誤解をまねく回答ばかりです。
期間保証型のＡ型の国民金基金では、
16年以上長生きしないと元はとれません。

国民年金基金には、大きく分けて
２つのタイプがあります。

●Ａ型
15年間保証のある終身年金
●Ｂ型
保証期間のない終身年金
さらに、
10年、5年の期間保証のある
2口目以降に選べる
Ｉ型～Ⅴ型までのものがあります。

保証期間は、年金を受給し始めてから、
死んだ場合の保証期間であり、
受取る前の掛金積立中の場合は、
保証期間に関係なく、
遺族一時金が支払われますが、
★一時金の総額は、掛金を下回る
場合がほとんどです。

例えば、下記(添付参照)は、
35歳で終身年金Ａ型加入した場合の
遺族一時金の金額例です。
5年後(40歳)で死んだら、
一時金は、約52万円ですが、
掛金は、総額77万円です。
25年後(60歳)で死んだら、
一時金は、約301万円ですが、
掛金は、総額386万円です。

65歳から年金を受給すると、
年36万が15年保証されます。
総額540万円になり、
その場合は、掛金を上回る
ことになり、今時としては、
有利な年金額となります。

そのため、国民年金基金の将来が
加入者が少ないこともあって、
危ぶまれる声も聞かれます。

終身年金というのは、年金を
支払う側にとっては、
『長寿はリスク』
というわけです。

逆に言えば、収入での
一生涯の安心を買うか？
という判断になるわけです。

以上、いかがでしょうか？

Moryouyou · Answer

申し訳ありません。
年金受給開始後の数字が誤っており、
訂正します。

65歳から年金を受給すると、
年24万が15年保証されます。
総額360万円になりますが、
その場合でも掛金総額386万を
上回りません。

掛金を上回るためには、
16年以上の長生きが必要です。

それでも国民年金基金の将来が
加入者が少ないこともあって、
危ぶまれる声も聞かれます。

国民年金基金の
終身年金というのは、年金を
支払う側にとっては、
『長寿はリスク』
というわけです。

以上、誠に申し訳ありませんでした。

srafp · Answer

> 加入者が万が一年金を受け取る前に死亡した場合
①「Ｂ型」のみに加入している方が亡くなった場合には、１万円が遺族に支払われる。
②それ以外の方が亡くなった場合には、死亡時の年齢や死亡時までの掛け金期間に応じた「遺族一時金」が支払われる。

https://www.npfa.or.jp/system/lump_sum.html

ほーほけきょッ · Answer

本人が死亡した場合、Ｂ型以外の部分で遺族一時金として受け取れます。

mukaiyam · Answer

＞受け取る前に死亡した場合も、本来受け取る金額を期間中受け取れ…

それはないです。

＞支払った分遺族の方などが受け取れ…

少なくとも掛けた分だけは返ってきます。
全くの払い損になることはありません。

☆国民年金基金加入について☆ 第一被保険者が加入できる国民年金基金について教えていただきたいです。加

＞加入者が万が一年金を受け取る前に

申し訳ありません。

> 加入者が万が一年金を受け取る前に死亡した場合

本人が死亡した場合、Ｂ型以外の部分で遺族一時金として受け取れます。

＞受け取る前に死亡した場合も、本来受け取る金額を期間中受け取れ…

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