推しミネラルウォーターはありますか?

知り合いの親なんですけど、自分の娘のことを紹介する時、
「(ウチは)専業主婦で慎ましくできたし、女子だからいざとなったら結婚できるので、ウチの(娘の大学進学)は考えていないわ。」
と言っていたことがあり、違和感がありました。

私はバージニア大学でM.D.(MEDIC-MD)を取得した後に診察能力審査を経て日本で医師をやっておりますが、その親曰く「あなたはお金持ちで気楽に大学通わせて貰ったから今の地位があるのよ(意訳)」という風な嫌味(?)とも取れるような発言を受けたので、
「最近になってもまだそういう(女の子を大学にすら通わせない)親って居るのだな」と思いました。

皆さんはそういう親ってどう思いますか? また、こういう発言を受けた時なんと返答しますか?

A 回答 (44件中11~20件)

そういう世代だってことです。

もうその次代は終わります。

・前向きに言えば、女性の社会進出が進む。

でも実態は、

・大量の非正規雇用社会になり、自分で稼がないと、専業主婦を旦那が養う・・・というモデルは、ほんの僅かな大企業勤務を除き、維持できない。

・年金などを払ってないのに支給される、3号保険者がなくなるのも時間の問題。所得税の扶養控除も廃止の方向。

つまり、思う、思わざるに関わらず、自分の分は自分で稼ぐ。結婚しても共働き。手に職がない単純作業は、AIや高度システムに奪われる一方なので、
旧世代の考えはどうでもよく、若い人は自分で、自分の将来を考えないと、悲惨なことになります。

日本はすでに、OECEの調査で、最低賃金、平均年収、最低年収すべて、おとなり韓国より下。先進国では最下位。多くが、貧困層に該当する、沈みゆく国というのが現実です。おばかなネトウヨが、反韓でマウントとっても、自分たちの国が沈んでいることにさえ気がついていない。

おばか政府と官僚が、中央集権にこだわり、規制緩和もせず、既得権を保護して、従来の家族モデルで国を維持しようしている。何も変えないことを保守とする自民党が政権をやっている限り、日本が輝くことは2度と有りません。これらの課題は、先進国共通ですが、政治が機能しないのは日本だけでです。今の野党には、むりでしょうが、若い人はそれに気がついて、政治を動かさないとね。
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おかしい‼️これこそ男女平等言うべきです‼️(^ω^)

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結局のところ、あなたは自惚れてると思います。


あなたは、「いやそうじゃない、あなたが勝手に羨むだけじゃないですか」と仰りそうな私の想定ですが。
要するに、「金なんかどうにでもなるでしょ(私らにとっては取るに足らない問題です)」と、そうでない人にマウント取れる機会を得たという案件です。
自分の恵まれた境遇を、「こんなのなんでもないことです」って顔で、しれっとひけらかしてるんですよ。下品と思います。
あなたの地位はなにを言われようと揺らぎません。おめでとう。
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>「女子は結婚できるんだから大学行かなくていい」って親どう思いますか?



実に日本らしい、と思います。そして日本では現代でも女性達自身が「結婚するから社会進出する必要無い」と考えています。

だから当然の言葉といえば、当然の言葉です。
なんだこいつ、と思ったでしょ、でもこの先の説明を読んでください

質問者様の疑問は「男女平等」という価値観の中から出てきたモノだと思います。なので、男女平等の発祥である西洋の事を考えてみましょう

西洋ではそもそも「女子は結婚できるんだから大学行かなくていい」という言葉すら昔は言われませんでした。なぜなら「法律で高等教育が禁止されていたから」です。

つまり「女は結婚するしかない」というのが女性解放以前の西洋女性の現実で、ナポレオン法典には明確に"Interdiction d’accès aux lycées et aux Universités:(女性の)高校や大学への入学の禁止"と書いてあります。

もう一つ、西洋の現実で知るべきなのは「女性には財産権・相続権が無かった」ということ(国によって多少の違いはある)
 だから「父親に養われている状態から、夫に養われている状態になり、息子に養われないと生きていけない」のが西洋女性の差別の根本であったわけです。

なのでイタリアなどで「マンマのパスタが最高」というのは「母親が息子の胃袋を掴んで、夫の死後に備えてを踏まえて息子との関係を良好にするための作戦」だったとされています。

ま、ようするに西洋の古い考えには「女子は結婚できるんだから大学行かなくていい」という考え方すら無かったわけで、だから日本らしいと表現したわけです。

で、もうひとつ現代の説明
日本の女性は結婚で明らかに得をしています。それは「夫の給料を管理できる」ということ
 ちなみに、これ夫のほうがこれを拒否すると離婚事由になりえるので、法的にも成立していると言えます。

また欧米と比較してみましょう。欧米の家庭では家計管理を夫がするのが基本です。統計だと8割の家庭で夫管理だというデータもあります。日本は専業主婦なら8割の家庭で妻の管理です。

欧米家庭で夫が管理するのは、西洋女性に財産権が無かったからで、財産権がない者がお金を管理することはできない、と言う当たり前のことであったわけです。

なので、家計を管理している夫は妻には一円も渡しません。生活費は渡すとしても、レシート付きでおつりを返してもらい、妻が自由にできるお金は一円もない、わけです。この辺りが日本の専業主婦と根本的に異なるのです。


さて、この二つの事が組み合わされた現代の欧米女性達はどういう行動をとるかというと

・女性解放以後、女も男同様に財産権をもち、高等教育を受けて高い給料を得られるようになった、だから(可能なら)高等教育を受けるのは当たり前だし、その努力の結果高い給料を得るのも当たり前

・結婚後、夫が家計を管理するが「妻も家計に支出をしないのは、女性解放以前の無権利者=隷属者と同じ」なので、夫と同様に家計に支出して、家計や家事のマネージメント権を得る、そして残りの自分のお金で自分の好きなことをする
になるわけです。

日本では違います。日本の女性は「結婚したら夫の給料を当然に管理できる」と言う古来からの伝統を守っているからです。

だから日本の婚活では男性の年収開示義務があり、デートでも奢ることを強要されます(結婚相談所組合では「デート代は男性が持つ」のは共通した指導要領だそうです)

「夫の給料を管理できる」なら自分は高学歴で高所得じゃなくても、夫が高所得者ならよい暮らしができるのは当然の帰結となります。

だから「(日本の)女子は(金持ちと)結婚(すれば、夫の金で自由に贅沢な暮らしが)できるんだから大学行かなくていい(その代り、よい男に選ばれるような女になれ)」と今でも言われるのです。

欧米では、夫の金で贅沢なんてできません(そりゃ超大金持ちなら贅沢はできますよ。でも同時に家庭運営で妻の意見は一切通りません)それを踏まえれば、良くも悪くも「日本的である」ということは理解できると思います。
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私は、あなたのこの質問の方が、ムカつきます、



お前!何様や!とね。

あなたの、留学にいくらいるかわかってますか?
夫婦共働きでも、払えない家庭はいっぱいありますよ。

健康であれば、それでいい。人の気持ちが分かる優しく育って欲しいと思う親も沢山います。

あなたは、社会的には素晴らしい人かもしれませんか、人としてはどうでしょうかね。
世間知らずかもね。
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その発言だけでは判断できないと思います。


質問者さんは、次の苦手な課題に気づき始めてしまい、ブルー
になっているんじゃないかと想像します。

知人の方の発言についてですが、
恐らくは、自分の娘の名誉を守るために、「心にもないことを
言った」という親心でしょう。

質問者さんが男性であり、相手が男の子の父親だったら、

「俺は実直に生きて何とかなった。いざとなったら、うちの子
 は家業を継げばなんとかなるから。
 勉強はそこそこで自由にやらせてやりたいんだ。」

と言うでしょう。
勉強しなさいと言わなかったはずはないでしょうから、
万一、自分の子供が受験で失敗したり、自立できなかった場合

「親の方針」

と言えるように、逃げ道を作ってあげているのだと思います。

母親と言うのは、自分の子供と他人の子供を比較し続けて、思
い悩み続けるものです。生き甲斐なんですから。
そんな人が子供の道を閉ざす様な事をしませんよ。
(「ああ・・・この子はだめだわ」と悩み続けていたのでは?)

ご質問の前の会話がわかりませんから、想像ですけど。

何十年も前からそういう事を言うお母さんに沢山出会いました。
いつも「xxさん(ちゃん)は、○○が出来て凄いね・・・」
という喧嘩モードから始まりますよね。

もしそうであるなら?
こうした会話を前時代的発言として脚色して晒すのはいかがな
ものか? 逆に言えば現代的(な問題)と言えますな。

察するに、(ここに投稿するくらいなのだから)
質問者さんは自分の経歴が他人を傷つけるという事をまだ受け
いれ切れてないんだと思います。

知人の方の発言が、

「妬みだとすれば不条理ですし、本気だとすれば前時代的」

とショックを受けて、悩んでいるんでしょう。

本当にもやもやしているのは、

「優れているのが罪だってこと? おかしいじゃない?」

と言う部分じゃないでしょうか。

この考え(思い)は絶対に持ってはいけませんよ。
自分の共感力を下げてしまいますし、攻撃的になります。
良い事なんてありません。

誰だって、

「自分と同じ力をもっていて、自分より成功した人は沢山
 いるんだけど? 私だって劣等感はあるよ。
 悔しいから絶対言わないけど。」

と思う物ですよね。

自分のことはグッと抑え込んで、

「俺(私)なんかをつかまえて、文句を言いたくなるなんて、
 よっぽど思いつめてるんだろうなあ。
 自分の子供のためにそこまで悩めるなんて。
 親って凄いなあ。
 俺(私)はどうだったんだろう?」

と思えるようになれば、また顔を上げて、光のさす方を見れる
様になると思います。

次の目標は「身近な人から好かれる人物像」としてみましょう。
「こちらの方が難しい」と感じるエリートは沢山います。
(凡庸なエリート)

困難に挑める自分を好きだったとしても、

「隣人に好かれる自分になるというのは、一生無理かもしれない」

と、負けそうになるものですよね。

私は上司や経営者などをよく見て学びました。
先輩方も同じ道を通ったと信じて。
相手を叩いてい仕舞ったら、何も進歩(得を)しませんよ。
自分だけではないだろう? と考えると心も晴れますよ。

以上、ご参考になれば。
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「どう思うか」とお聞きになっていますけれど、ご質問のケースでは「うちの娘には大学は不要」というように個人の話をしていて、「世の中の女には大学は不要」という一般論にまでは広がっていないので、あくまでも在る親の考え方の一つ、と理解するしかないですよね



でも、ここで議論が終わってしまうと質問者も楽しくないと思うので、あえて「一般論に広がったらどう思うか?」と風呂敷を広げさせていただくと(笑)

・大学に行くのは親じゃくて娘なので、大学の必要性は娘個人が決めるべき
・親の資金がなければ大学で学べないという状況は改善すべき
(大学と同じ教育をもっと安価で受けられる仕組みづくりが社会にひつよー)

って話じゃないですかね?
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私の身内の話ですがこんな親も実在します。



その父親は娘が成績優秀でしたので、また娘本人も大学進学希望でしたので、一寸の迷いもなく無事に志望大学に入学しました。
ところがさて大学卒業後の進路選択のときに大悶着が起こったのです。

本人は大学での取得技術を生かしてキャリアウーマンの道へ進もうとしたところ、父親が猛反論。
娘を進学させたのは娘を職業婦人にするためではなかった。大学時代に豊かな教養を身につけて将来りっぱな嫁として他家にとつがせ、夫を支えて大成功させて欲しいからとのこと。

結果は、娘が折れて就職を断念実家に戻り、ほどなく親の段取り通り結婚して幸せな家庭をつくり、ご主人も大成功されて現在全国に知られる著名人になられております。

さて皆さんはどう思われますでしょうか。
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親がまだ子どもを自分の所有物だと思っているからの発言ではないでしょうか。



自分の人生は、自分で決める。 そう言えばいいと思います。

でも、日本の場合、入試から入学費用~卒業まで
とてもお金がかかりますから、
「お金持ちで~」のくだりは完全否定できないところが
日本の残念な教育制度のひとつですよね。
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「大学に行って自分の社会的ステージに展望を見出すべく、勉学に励んで自分を磨いていく」という大学に行く目的がまるで分かっていない、はるか昔・・昭和の時代の感覚のような気がします。


昨今、女性の社会進出にともなって、またライフスタイルの多様化にともなって、「結婚しか選択肢がない」「花嫁修業をするものだ」という感覚はほぼなくなっていますが、いまだにそういう呪縛に支配されている親がいるのには驚きです。
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