咳喘息と運動と一酸化窒素の関係

ここ数年、寒くなると電話に出ようとしたり話し始めようとすると咳が出るようになりました。
今までは暖かくなると自然に治っていたので放置していましたが、昨年暮れにコロナと疑われるのではないかと思い医者に行ったところ、咳喘息と診断されました。
NO地が最初１２月下旬に受けて１０７、次回が２月で３８で良くなったとお思ったら、３月で５８に戻り、今日２８でした。

ふと思って医者には聞けなかったのですが、趣味で走っててその影響ってありますか？
何気なく、一酸化窒素、ランニングで検索したら、一酸化窒素は血管を柔らかくしてくれるので有酸素運動がいい、運動すれば血中の一酸化窒素が増えると書いてありました。

呼気と血中の違いがありますが、ランニングをしているから一酸化窒素が多いとかってありますか？
ちなみに咳は一ヶ月くらい吸入器服用していたら全くでなくなり、他に症状はありません。

今日も朝走ってから医者に行ったのですが、影響あったでしょうか？

宜しくおねがいします。

No.1 回答者： hanasaka 回答日時： 2021/04/11 12:46

例えば、

タバコを吸っているとNOが少なくなります。
アレルギー性鼻炎があるとNOは高くなります。
ただそんなに値は大きくないので、だいたい±5位で補正します。

肺では血液中の気体成分を交換しています。
アルコールを飲めば呼気にアルコールは増えます。
なので、血液中にNOが増えたら多少出てくることも考えられます。
しかしおそらく血中のNOは血管拡張のためすぐに使われてしまって
呼気に出てくることはあまりないのではと思います。

もしかしたら多少影響することもあり、5位の変動はあるかもしれません｡
誤差範囲程度と思います。

次回Drにも聞いてみてください。