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一般NISAを検討しているのですが、途中で資金の一部を売却することは可能でしょうか。

詳しい方、ご回答の程宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

一般NISAは株や投信で取り組まれますが、120万円枠内で制度期間内の一部売却は可能です。


株の場合、100株の最小購買単位(単元株)であれば市場取引が可能で、300円の株なら手数料なしで4000株買えますよね・・。
購入後に利益が出れば、100株売ってもいいし、1000株売ってもいいし、全部売ってもいいし・・。
しかも、売却時に非課税で、配当日を跨いで配当支払いがされても税金がひかれません。
ただし配当は受領方式を株式数比例配分方式を選択して、証券口座に戻す方法でないと非課税にはなりませんので注意です。
すなわちキャピタルゲインとインカムゲインの両方で非課税になります。
ネット証券なら手数料もかからないことが多いです。
ただ、NISA特有の落とし穴があり、購入後5年で終了で、制度が終了するとロールオーバーができず、特定口座に再配置されます。
特定口座に配置されると、取得価格が配置日に変更されます。
300円の株が200円で再配置されるのですが、ここから上がると課税されます。
300円でNISA購入して200円に下げて特定配置された場合、実質的には含み損ですが、200円から上がると課税ですが、本来なら損失ですので通算処理や還付税の受け取りができますが、それが適用外となります。
制度終了時までに必ず利益でオーバーしないと大きな損をする仕組みで、非課税制度を利用した巧妙な徴収システムで財務省や政府はこの時の損をあらかじめ算定して制度スタートさせています。
2019年に最初の5年が経過し、制度を終了した方に多くの損失が出たといわれており、最近では積み立てNISAを考える方が多いのですが、またこれも同様で、買って終わる保証がないです。
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>資金の一部を売却


NISA枠で購入した株式の売却ということであれば、いつでも可能です。
NISA枠での売却は、利益に税金がかかりません。同時に損失が生じても他の利益と相殺することはできません。良くも悪くも税金とは関係ないということです。

年間120万円の枠内であれば、売却したのと同じ株式をまた購入してもかまいません。
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資金はNISAと関係ない。


NISA株のことなら売却できる。
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いつでも必要額売却出来ます。


ただ、売っても年度枠は戻りませんので、それだけ注意です。
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