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社長になっても上には上がいる。
銀行、クライアント、株主
と言われていますが、
銀行、株主は何故上なんですか?

A 回答 (7件)

株主は、資本を提供してくれる人。


社長(取締役)は、株主から会社の運営を委任された人。
だから、株主は、会社の運営に口出しできるのです。

クライアントは、経営支援者で、どう言う見返りを求めるかによりますが、少なくとも、社長より上の立場に立つことはありません。

銀行は、経営相談に乗り、担保を取って健全企業に融資する立場。
危なくなったら、融資を引き上げるので、社長にとって怖い存在ではありますが、社長より上とは言えません。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました!

お礼日時:2021/05/09 18:20

上ってなによ?


そもそも、庶民は「社長=一番えらい人」みたいに思ってますが、社長は会社の中で一番つよい決定権をもってる人というだけなので、別に世の中で一番えらいわけではありません。たしかにお金持ちも多いですが、別に一番上ではありません。社長がいばりちらしてるのはドラマの世界であって、社員の人望が厚い立派な社長は、むしろ、社員のために報酬以上に尽くしてる人もいます。さらに社外の株主や銀行に取っては金を貸してる相手である社長など別にえらくもなんともないどころか、お金を借りてる社長はむしろ立場が弱い存在であることは言うまでもない。
小学生じゃないんだから、社長=一番えらい人、はもうやめようね。
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銀行はお金を貸してくれる


からです。

貸し手と借り手では、貸し手の
方が威張ることが出来ます。



株主は会社の所有者だからです。

だから株主は社長を任命出来るし
クビにもできます。

故に、株主の方が社長より上な訳です。

小さな会社では、社長が大株主なので
社長が一番上のように錯覚しますが、
本当は株主の方が偉いのです。
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社長(取締役)より上か下かは、簡単に言うと、社長を首にできるか否かです。



株主は、社長を首にすることができます。
クライアント、銀行に、その権限はありません。
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上場大手の場合、上場時に株主に資本を募ります。


銀行借り入れをする企業も多いです。
>銀行、株主は何故上なんですか?
借入があれば銀行に対する有利子負債で、返済するまでは銀行が債権者となります。
株主は資本参加されていますから、利益が出ると配当支払いをします。
運転資金や資本のサポートを受け、利払いが発生するので企業にとってはステークホルダーとなるのは仕方ないですね。

ただ、多くの企業では、筆頭株主が経営者、関連親会社、自社などであることが多く、自己資本比率が高いことがあります。
また、当該企業の資産管理をする信託銀行の信託口であることもあります。
○○信託口が大株主である場合は信託銀行を通じで年金基金や投資信託、保険掛け金などの大きな資金が入っており、株券を信託銀行に預けて管理していることになります。

株主には議決権が与えられ、議決により事業運営等に関与できますが、筆頭株主や大株主の議決権行使能力が高いので、業績が好調な自己資本比率の高い企業では個人株主や金融機関であっても経営に口は出せず、立場は下になります。
お金を借りて頂いて、また預けていただく大口客ですから、銀行はペコペコです。

財務悪化した企業は銀行債務が多いと立場は逆になりますが。
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出資者だからです


こう考えましょう

会社は商品、労働力を提供して
お客さんに満足してもらう

社長は会社の利益を提供して
銀行、クライアント、株主に満足してもらう

つまり会社にとって銀行、クライアント、株主は
商品買ってくれるお客様

お客様には頭上がんないって事です
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資金を提供してくれるからです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
なるほど!

お礼日時:2021/05/04 10:20

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