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家に早く帰って勉強しなさい。
家に早く帰って学習しなさい。
私は熱があって勉強どころではない。
私は熱があって学習どころではない。
子供のころから物覚えがよく勉強ができた。
子供のころから物覚えがよく学習ができた。
違いを教えてください。

A 回答 (7件)

「勉強」は本を読む、暗記する、学校に行くなどして、何かを習得しようとする行為ですが「学習」は勉強や練習、経験などをすることで、結果

として知識やスキルを身につけることです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

では、物を覚える、腕を磨く 職人さんの修行などは、勉強が足りない、学習不足、とは異なりますか。

お礼日時:2021/05/05 00:46

勉強というのは「勉(つと)め、強(し)いる」ことを中心にしています。

つまり強制的にきついことを自分に課すということで、関西の人が、お店で「もう少し勉強して」などと言えば「きついけれどもっと価格を下げてくれないか」という意味になります。つまり、「勉強」は無理を強いると言うことがある程度意識されています。一方「学習」は「学び習う」ということで、その知識を得る方法よりも、学ぶ人の自主的な行動を認めていることが感じられます。そういう意味で「子供のころから物覚えがよく学習ができた。」という表現は少し違和感があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

物を覚える、これは、勉強、学習、とは無縁ですか。

お礼日時:2021/05/05 00:43

何かを学ぶことは、全てが勉強です。


学校の勉強に限らず、それをサボって
街中でやさぐれることさえ、人生の勉強。
学習とは、勉強の内容が教師にとって好ましいもの
である場合を指します。自分自身にとってじゃなくね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。勉強になりました。
(学習になりました。)この言い方は存在しない理由がこれで理解できました。

お礼日時:2021/05/05 07:22

本来は、勉強と学習、学問は似ているようで全て異なります。

ただ、混同している人は非常に多い様です。
他の方もおっしゃられているように、勉強とは「勉めて強いる」ことです。何かを成し遂げるまで諦めずに頑張ること、困難に立ちむかうことを言います。何かを学ぶとは限りません。儲けを減らしてでもサービスしたりすることも勉強ですし、雨の日も風の日も休まず仕事に出ることも勉強です。その経験により学ぶことは多いですが、何かを勉強したからと言って、その何かがわかるとは限りません。
「人生は勉強の連続である」とは、「生きている以上、嫌なことでもやらねばならないことの連続である」と、ほぼ同意です。近頃、勉強と学習や学問を混同する人々が増えたのは、世の中が便利になって困難がどんどん減っていく中で、今では困難と言えば(特に、子供にわかりやすい困難と言えば)、学校での学習に関わる困難くらいしか残っていないのかもしれませんね。
学習とは「学んだり習ったり」することです。学ぶは他の人の行いを真似ること、習うは他の人の作品などを真似ることです。
学問とは、「学んだり問う」ことです。学んだことからさらに考えて新しいものを生み出すことです。
学習と学問は似ていますが、全く似て非なるものです。真似するだけでは新しいものを生み出すことはできません。今の学校教育(学校中心教育)では学習ばかりに比重が置かれ、正しいことだけを教えようとするので、学問は廃れていくのではないかと不安です。
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積極的、主体的にするのが勉強。



受け身的にやるのが学習。
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すみません。

駄文にかまけて回答していませんでした。

>家に早く帰って勉強しなさい。
>家に早く帰って学習しなさい。
どちらも使えると思います。

>私は熱があって勉強どころではない。
>私は熱があって学習どころではない。
どちらも使えると思いますが、字義にこだわると、「熱があるからこそ、勉強になる」様に思えます。矛盾があるように感じます。

>子供のころから物覚えがよく勉強ができた。
>子供のころから物覚えがよく学習ができた。
これも、どちらも使えると思いますが、やはり、字義にこだわると、物覚えが良ければ学校の授業は楽だったでしょうから、やはり矛盾を感じます。「子供のころから物覚えがよく、たいして勉強しなかった」の方が自然かもしれません。また、「学習ができた」と言う表現も引っかかります。「学習が得意だった」の方が自然に感じます。

今では混同している方が多数派で普通ですから、あまりこだわりすぎることもないかとは思えます。
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no2です


「物を覚える、これは、勉強、学習、とは無縁ですか」
「物を覚える」行為は「勉強」や「学習」という行為で無縁ではありません。ただ、具体的な内容や本質を把握する場合「理解する」という言葉を使いますし、簡単に物事を覚える場合は「知る」という言葉を使うと思います。そうした言葉は、「行為」よりは「覚えるべき対象」を意識した言葉だと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます.

お礼日時:2021/05/05 19:50

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