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僕は浪人時、共通テスト出願の際に急遽京大を受けると決意してから英文解釈教室に取り組みました。
受験結果は、京大は不合格でしたが早慶は複数受けて全勝で、慶應経済に進みました。

京大に落ちた原因は数学で0完に終わったことですが、英語は京大の過去問演習でも安定して6割程度取れていて、本番もおそらく合格点には届いていただろうと思います。まだ京大の得点開示が来ていないのであくまで予想ですが。
また、個人的な感想ですが、ここ数年の京大英語は英文解釈教室で扱われている英文よりも易しいものばかりと感じました。
浪人の6月頃にはポレポレを周回して完璧にしていたので、余力で英文解釈教室に取り組んでみたのですが。

英文解釈教室は今の京大、ましてや早慶の入試に対してはオーバーワークだったでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 英文解釈教室は10月から始めて本番までに6周くらいしました。

    お陰様で京大や早慶の入試でも、慶應に入ってからの英語の授業の課題でも、ほぼ全ての英文で正確に構文取れるようになりました。

    多少オーバーワークでも取り組んでおいて損はなかったかもしれません。

      補足日時:2021/05/06 18:06

A 回答 (1件)

一昔前なら東大京大受験生は必携の感もあった往年の名著ですが、大学入試が質より量を読ませる時代になったため、京大くらいでしか要らない趣味の領域とも言われます。

その京大も近年ついに形式を変えたようですね。

あなたは夏頃には数学以外は京大水準には達していたと思われるので、結果から言えば解釈教室6周の時間を数学に回したほうが京大の合格可能性は高まったとは思います。

しかし私は高い頻度で英語を使う今の仕事でも「伊藤和夫の教え」を芯に英文を読んでいるように感じることがあります。これに出会っただけでも受験英語は十分に価値あるものになりました。それほどインパクトのある、「気づき」をくれる良著でした。将来に活かせれば入試の損得など些末なことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

snapora2さんも英文解釈教室をされていたのですね。
やはり難しい英文を読む上での頭の働かせ方を余すところなく教えてくれる教材なので、ご指摘の通り「名著」ですね。

京大に向けては、受験の数学は勉強不足だった点は否めませんが、慶應に入ってから経済学をモノにするため、大学では数学(線形代数学や解析学など)を頑張って勉強します。

お礼日時:2021/05/10 18:43

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