「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

義母が、婦人科系の癌で2度手術を受けています。
1度目は卵管癌で切除し、抗がん剤治療しました。
2度目はリンパへの転移でしたが、取りきれていない様で、抗がん剤治療を受けましたが、検査をしたらあまり効いていなかった様です。
放射線治療を受けようとした所、不安になり癌センターでセカンドオピニオンを受けた所、経口の抗がん剤が望ましいと言われたそうです。
経口の抗がん剤は効き目が強いのでしょうか?

A 回答 (5件)

有難う御座います。

お互い、残された命を大事にしましょう。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます!

お礼日時:2021/05/25 21:43

いいえ、抗がん剤は、現状維持です。


治った訳では有りません。
私は他にも基礎疾患があり、死ぬ迄、薬を飲み続けなければなりません。
抗がん剤も同様な趣旨で、見受けられますよ。
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この回答へのお礼

そうなのですね。
完治する事は難しいのですね…
いかに薬と付き合って行くのか、その辺りも課題ですね。
回答者様も、どうか少しでも早く、良くなられる事を祈っております!!

お礼日時:2021/05/25 21:35

なるほど、セカンドオピニオンが有効に実施され、治療選択肢の幅


が広がった良い事例だと思います。

抗がん剤に感受性(プラチナ製剤感受性再発と言います)を持った
再発卵巣(卵管)癌への治療法としては、抗がん剤治療は既に選択
肢から除外され、放射線治療1択になりますが、これは延命治療と
言うより疼痛緩和や出血防止を狙った緩和治療の部類に入ります。

そこで、最近適応認証された経口分子標的薬であるオラパリブとい
う薬剤が抗がん剤耐性を持った再発卵巣(卵管)癌の「維持療法」
として注目されており、奏効(効果)があるとされています。

維持療法は緩和治療とは異なり、歴とした治療(癌を抑え込む)で
あり、長期延命も期待出来る物です。

どちらのがんセンターでセカンドオピニオンを実施されたのかは存
じあげませんが、再発卵管癌に対して的確で妥当なオピニオンを行
っている医師だと思います。
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この回答へのお礼

とても分かりやすい説明、どうもありがとうございます!
最近適当認証されたのですね。
効果がどう出るか期待したいです。

お礼日時:2021/05/25 17:44

最終手段では有りません。


有効な、治療手段です。
抗がん剤服用により、状況が、好転した人は沢山居ます。
ただ一つ問題は、私を含めて、癌には全快とか、治癒とかが、無い点ですね。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます!
癌の治療について全く分からず、とても参考になりました。

お礼日時:2021/05/25 17:41

放射線治療が、経口抗がん剤より軽い治療法です。


手術、抗がん剤、放射線と、順位が下がります。
私も、昨年来、咽喉癌に罹り、30日間の放射線治療を受けましたが、治療後の経過は良く、半年位のスパンに成りました。
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この回答へのお礼

コメントいただき、ありがとございます!
癌治療の甲斐があり良かったですね!
経口抗がん剤の方は最終手段という事でしょうか?

お礼日時:2021/05/25 00:13

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