A 回答 (5件)
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No.4
- 回答日時:
そうでしたか・・・さぞかしご不快だったのだろうと、受け止めさせて頂きました。
この質問箱の中で、たかだか4000文字以内で、質問者さんへの返答は私の能力ではお答え致しかねて、ご紹介した文書から癌への認識と対応を汲み取って頂き、ご自身で判断していただこうと投稿させて頂きました。・・・私の意図とは正反対の反応を貰い、困惑もいたしておるところです。私の至らぬ事から不快感を与えたようで失礼をお詫びします。
前回答でお薦めしたブログ(特に、同シリーズにて2013/8/24~2014/13)には関心がなかったのですね。
文書群の、ほんの一文をここにご紹介しておきます。
『標準的治療に分子整合栄養療法を加えることを選択した240人の胃がん患者の中から、75歳未満の患者86人を無作為に抽出した。この研究参加時点での病気判定は2期または3期であった。
専門医による標準的治療(手術および手術直後の化学療法)を受けた後、追加の化学療法・放射線治療を勧められたにもかかわらず、自らの意志でそれを拒否し、分子整合栄養療法のみによる治療を選択した方々で、このグループを「栄養療法群」とした。研究グループは、それぞれの患者の経過を最短5年間、最長で20年間追跡した。
一方、対照群としたのは、愛知がんセンターによる「免疫療法群」と「標準的治療群」で、研究グループと同様、病気2期及び3期の胃癌患者から構成されている。
免疫療法群では、標準治療群(手術+補助化学療法)に免疫療法(タンパク結合多糖類)を併用している。
標準治療群では、全員、専門医の勧めに応じて標準的治療(手術+手術後の化学療法)に加えて、追加の化学療法を受け、栄養療法や免疫療法は受けていない。
これは愛知がんセンターの中里博士らが、免疫療法の延命効果を検証する目的で行った研究の対象とされた患者群で、追跡期間は7年間である。
この研究から導き出された生存率は、1994年に英国の医学誌『ランセット』に発表されている。
この3群における胃がん患者の手術後の生存率を、SAS法と云う統計分析の手法を用いて比較したところ、結果は以下の通りであった。
以下、胃癌2期~3期の治療成績
標準治療群の5年生存率 57%
同上、7年生存率 55%
免疫療法群の5年生存率 72%
同上、7年生存率 68%
栄養療法群の5年生存率 89%
同上、7年生存率 85%
同上、20年生存率 75%
栄養療法群は、5年生存率、7年生存率、共に標準的治療群、免疫療法群に比して顕著な有意差が認められた(P<0.05)。栄養療法群の20年生存率75%と云う成績は、補完療法としての分子整合栄養療法の明らかな延命効果を示す結果と考えて良いのではないだろうか。
もう一つ加筆したいのは、栄養療法群に於いては亡くなるまで苦痛はなく、それだけではなく、生涯を前向きに楽しんで、生活の質を下げることなく生きていられたことです。』
栄養療法群の結果は、医者や専門家が成し得たものではなく、分子整合医学の理論を理解して、素人である患者たちが自ら選んで行った治療の結果にすぎません。
これをどう受け止めるかは あなた様の問題なのだろう、と私は思います。
解答ありがとうございます。
私の質問は
>尚、解答は経験者の方にお願いします。
回答者さんは癌患者なのでしょうか?
ネットで検索すると癌患者の大半が、他に何らかの
代替医療を受けいると言われています。
しかし私は、これまで担当医から
「当病院以外で何らかのサプリメントや漢方・鍼灸などの治療を受けていますか?」
と聞かれた事は一度もありません。
医者は、再発や転移が無いと、自分の治療に確信を持ちます。
しかし、患者は他で必死に努力しているのです。
知らないのは医者だけです。
ダータとは、国や組織の運営上必要でしょうが、個々人にこれを適応する事はできません。
データ上99%可能性が無いとしても1%に掛けて治療することで
「明日への希望」をもち毎日が過ごせるという事もあります。
癌患者の個々人にとっての「希望」とは、その1%なのです。
その数字は我々癌患者の一人ひとりの命の数字です。
(どっち側にはいるか?)
回答者さんが、医者から「あなたの5年生存率は50%です」と言われて
あぁ半々か?と、他に何の対策もしないか考えてみてください。
質問をお読みいただき、質問の趣旨をご理解ください。
No.3
- 回答日時:
No1の者で、再回答です。
No2のひとが書き込まれているのも、ビタミンの有効性を書いておられるので、決していい加減な書き込みでは無いですよ。
なお、私の経験を書き込みましたが、高濃度ビタミン点滴に本来の効果は、今後転移した小さな癌細胞が増殖してくることを早いうちに抑えるのが本来の目的で有り、ご質問者様の求められることに大変適合していると思われます。
大量に投与されたビタミンが、体内で酸化して排出される時に、小さな癌細胞にダメージを与えるという事の様で、決して無駄に排出されてしまうわけでは無いようです。
私の勝手な思い込みを参考にしないで、ぜひ専門家が書かれているページを調べてみてください。
参考URL:http://www.vitamin-ccc.com/
この回答への補足
解答ありがとうございます。
NO2の解答にビタミンの下りを見つけられず
また、私の質問とは乖離しているように感じております。
読解力の無さで失礼しました。
私も癌を罹患してから2年以上経過し
これまでネットや書籍でワクチンや漢方なども含め勉強し
しかも数百万円以上の費用を使い試してきました。
しかし、結果として転移が見つかり混乱している訳です。
ネットで癌を検索すれば玉石混淆で1回数千円のものから
数百万円の費用が掛かるものがある事も承知しています。
>ぜひ専門家が書かれているページを調べてみてください。
お言葉を返すようですが、癌の医療業界では素人の方は少なく
大半が専門家だと思います。
医者や専門家のデータの話よりも実際に使った感想が知りたく質問しました。
私も何とか癌を克服しようと必死です。
気を悪くしないでください。
No.2
- 回答日時:
別項目で、妻の乳がん、リンパ節転移、骨転移についても記しています。
癌
2013-08-24 23:00:01
テーマ:坦癌患者の想い
もう40年も付き合っている仕事仲間がいる。
2年ほど前、下血があったとのことで相談を受けた。
彼は健康に良い食事、と云われる世間一般で信じられている食習慣を守っていた。「動物性タンパク質を控える」「動物性脂肪は摂り過ぎない」「魚と野菜中心の食事にする」・・・誰もが認めるその食習慣をずっと続けてきた。
40年も付き合ってきたので、その辺りの、健康志向は手に取るようによく解る。
その彼から「下血があり、どうしたら良いか?」との相談だった。
相談を受けても、電話では悲観的になるような話はできない。
「下血には、ポリープが切れて出血することも多い。だけど怖い病気もあるので、早速、病院で診て貰った方が良い。」そうアドバイスした。
その後、連絡はなかったが、3ヵ月ほど経って、ガンだったので、腹腔鏡下手術で直腸と十二指腸を取った、と知らされた。
彼は、抗がん剤や放射線治療はしたくない! と訴えてきた。
しかし、ガンは死ぬこともある嫌な病気だ。良かれと思って、薦めた治療を選んだけど、巧く行かないことだってある。(あの時、旨い話に載らなかったら死なずに済んだのに・・・と云うこともよくある話だ。)
そういう病に対して、素人がアレコレ意見を云うのは避けなくてはいけない。
抗がん剤・放射線治療はしたくない、と、彼の口からはっきり聞いていたので『がんになったら肉を食べなさい (PHPサイエンス・ワールド新書) 』と云う本を差し上げた。
それから一年、何も連絡がないまま時が過ぎた。その間、仕事で何度も顔を合わせていたのに・・・。
今年の3月、彼から定期検診の結果があった、と電話で「直腸がんが肺に転移した」と連絡を受けた。まだ女房にも誰にも云っていなくて、今、髭さんに初めて電話している、と云う。
よくよく事情を聴けば、彼は、化学療法・放射線療法はしない、と医師に伝えていたが、化学療法を薦められて押し切られるように納得してしまったのだ、と云う。
これをすれば、全身に散らばっているかもしれないマクロのがん細胞を叩けるので、再発転移を防ぐのに効果的だ、と勧められたようだ。
で、今、肺に転移して、だけどまだまだ働きたいし、仕事もしなくてはいけないし、・・・だけど、医師はこの状態(肺に無数に点在している)で手術は不可能で、放射線治療もできない。できることは、抗がん剤治療しかない。
そう聞かされて、彼の気持ちは固まった。
2013/8/24~2014/1/3辺りまで、ガンや治療について綴っていますので、ご関心があればお読みください。
何をしたらベストなのか? この答えは誰も持っていません。ただ、がん転移がある以上、一番してはいけないこと、それは放置です。尚且、限界まで続ける標準治療も体を傷め続けることになるかもしれません。
ガンがおとなしくなります様に、心からお祈りします。
No.1
- 回答日時:
あくまでも私が受けている物で、その確実性が保証されたものでは無いことを先に断わっておきます。
私は、癌が全身の骨に転移しており、手術などは不可能で有る事から、保存療法でこれ以上の拡散を抑えている状態です。
つまり、現在の日本での治療は、癌の進行を完全に止める事の出来ない状態で、まだ抗がん剤投与には至って居ませんが、現在の薬の効きが悪くなれば次は抗がん剤と言われている状態です。
そんな中、癌の進行をできるだけ抑えるという「高濃度ビタミン点滴療法」と言うものを知り、現在月に3回点滴を受けています。
もちろん、お医者様にはホルモン剤や色々な癌による体の変化を抑える薬は継続して飲んでいます。
また、骨の癌化を抑えるゾメタという薬の点滴を受けておりましたが、下あごの骨が退化する副作用のために、歯の治療を優先して点滴は中止している状態です。
当然普通であれば、骨が次々と癌化され痛みが激しくなるそうですが、それに対応するための痛み止めも処方されています。
癌の発見以降、治療を受けるにあたって最初のころはその痛み止めも多々服用しなければいけない状態でしたが、「高濃度ビタミン点滴療法」を受けるようになってからは、痛みがほとんど無くなり、癌の進行が遅くなって来ているように私は感じています。
決して癌が確実に治るわけでも無く、もちろん即効性は有りません。
しかも、その効果がはっきりと目に見えないだけに、それを疑い出せばきりが有りませんが、少なくともまともな病院で、しかもまともなお医者様が対応されていますので、私はその効果を信じております。
中には「ビタミンはいかに多く取り込んでも、不要な分は即体外に排出され効果が有るはずが無い、だまされないように」等と言われる人もおられますが、こればかりは自らが体験してみるほかありません。
ネットで調べると、色々と多くの病院で実施されていますので、お近くの病院を探されてお尋ねになられてはいかがでしょう。
もちろん、保険対応外で一回当たりの点滴が1~2万円ほど掛かりますので、長く継続すれば相当の負担にはなります。
また、その点滴を実施していないお医者様では、否定的とは言いませんが疑問視する意見も有ります。
なお、点滴による副作用や体への負担は全くありませんが、点滴に2時間ほどかかりますので、時間的な余裕も必要になります。
最初に申し上げましたが、あくまでも現在健康保険での治療が認められてはいない治療方法ですから、その効果の確実性が保証されたものでは有りません。
しかし、私的には効果があると信じて継続して受けていますの、私の経験が少しでも参考になれば幸いです。
解答ありがとうございます。
高濃度ビタミンCですね。
何度かネットでも拝見した事があります。
良さそうですね、検討してみます。
ありがとうございました。
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