A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
私の母の友人の話ですが、
更年期の時に生理の出血がすごく多くなり貧血から子宮ガンが発覚しました。
子宮、卵巣、リンパ取って、抗がん剤治療もしました。
定期的に検診してます。
5年経過して再発ありませんでした。
私は会ってないので分かりませんが、その後も元気で今は80前位ですが、再発なく、知人の孫の面倒をみたりしています。
とても明るく元気なので、やっぱり笑っているとガンは逃げちゃうんだなと思っています。
No.4
- 回答日時:
お母さんの年齢で進行具合もあると思うけど、今から心配しても仕方無いんじゃ無いですか?
ステージ4の乳癌でも術後50年後に老衰で亡くなった人も周りにいますし、大腸癌ステージ3でも術後十年以上元気に普通に生活してる方もいますよ。
今、再発してないなら余り考えない方が良いと思いますよ。よく5年再発しなければ寛解と言われてますが、心配しても仕方無いんじゃ無いですか?心配する時間が勿体ないですよ。
誰だって事故や突然病気で亡くなります。貴方が元気でいることが一番です。
No.3
- 回答日時:
手術をされ再発予防でしょうか?
再発するか防げるかは、ご自身の免疫₍白血球の働き₎次第ということはお解りでしょうか?
術後の抗癌剤や放射線は意味がなく逆効果なのです。それが医療では行われます。
●子宮頸部癌は、パピロマウイルスの遺伝子挿入による癌遺伝子が生じた癌細胞が分裂し、目に見える腫瘍を形成したものです。
腫瘍が形成された早い時点で、一部の癌細胞は腫瘍から剥離して遊離しリンパ管や血管内に入り流れています。
それがとどまる部位で着床し増殖したものが転移癌です。
添付図はリンパ行性転移の図です。
例え手術しきれいに取れたとしても、散らばっている癌細胞は体内に存在するということです。また、癌遺伝子を作るパピロマウイルスは存在しますから、新たな癌細胞も生じています。
これを排除できるか否かがカギとなりますが、通常の医療ではそれはなく、再発を見守る定期的な検査をするしかないとされます。
●取り残された癌細胞や散らばっている癌細胞、また新たな癌細胞を排除するのは活性化したNK細胞やキラーT細胞という白血球です。
それらが癌細胞の存在を再認識するかどうかに関わっています。
従って、癌治療はいつの時点でもそれら白血球が活性化する方法を取らねばなりません。
●安全で継続できる免疫療法をされることです。
そのための免疫療法としては、国内ではハスミワクチンと丸山ワクチンがあります。
・ハスミワクチンは、癌ごとにウイルスと癌細胞膜抗原(癌細胞膜上に現れるタンパク分子)を抽出したものを材料としているため30数種類のワクチンがあり、頸部癌にはU.Mという種類のワクチンがあります。予防にも治療にも使用できます。
・丸山ワクチンは結核菌の熱水抽出物を材料とします。濃度により2種あります。
ハスミワクチンが癌の成分そのものを使うため、より効果が望めます。
いずれも免疫療法のため、健全な白血球が前提にありますので、抗癌剤を併用すれば効果は望めません。また、治験薬扱いであるため医師の知識にはありません。
以上です。
No.2
- 回答日時:
詳しい病態や病期が分かりかねるので、一概には言えませんが、
治療方針から、病期は1B2期程度だったと推測されます。
治療方針はリンパ節郭清を含めた子宮全摘出術(恐らくは準広汎
か広汎子宮全摘術)及び補助療法として放射線、化学療法を行う
根治を目指した治療を行っているので、再発せずに済む場合もあ
ります。
しかし、癌と言う物は厄介な物で広がりやタイプにより取り切れ
ていない微小(目に見えない)な癌が残っており、再発や転移を
する可能性も払拭出来ません。
運悪く再発してしまった場合は、前の治療で放射線治療を行って
いるか否かで、治療方針が決まります。
前の治療で放射線治療を行っている場合は、合併症のリスクが大
きくなる事から、もう手術や放射治療を行う事が困難になります。
よって、再発後の治療第1選択肢としては、化学療法のみとなり
ますが、放射線治療後に再発した癌は難治性と言い、抗がん剤の
奏効(効果)が余り無いとされています。
あなたのお母さんに俄に当て嵌める事は出来ませんが、統計的に
再発後の5年生存率は非常に低く、一桁代と言われています、。
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