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A 回答 (4件)
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No.6
- 回答日時:
大変に長くなりますが、お読みください。
私の妻(66歳)も一昨々年に浸潤性乳管がんを患いまして、質問者さんの苦しみは共有できる部分が多いです。昨年秋には酷い腰痛を訴えて、検査で腰椎圧迫骨折と判明しました。骨転移が頭をよぎり、がんセンターにて骨シンチを撮り骨転移の疑いは晴れましたが、ホルモン療法による骨粗鬆症であったであろうと私は理解しています。
質問者さんも、どうか骨粗鬆症はお気を付け下さい。
骨転移そのものは命を取られる病気ではないのですが、骨折が起きると痛みやら日常の不自由やら、QOL(生活の質)の低下も伴って、精神的にも肉体的にも辛いところへ追い込まれます。しかし、今の放射線治療が思うほど功を奏さなくても、2段構え、3段構えの別の治療もあるので、その部分では病院の治療に従われるのが宜しいかと思います。
骨転移については理解されているとは思いますが、蛇足ながら説明すれば、骨が癌になるのではなく、破骨が進んで骨にできた隙間に血行転移したがん細胞が巣を作る訳ですから、局所的に骨に巣を作った癌細胞を焼く放射線治療は効果を上げると信じましょう。
http://www.gsic.jp/cancer/cc_25/mts03/index.html がんサポート情報センター
分子整合医学を学んだドクターの言葉です。「浸潤性の乳がんは既に全身に転移している、と理解してください。健康な人の身体にも癌細胞が存在しており、その癌の塊は大きくなったり縮んだりを繰り返している。その大きさはどれほど細かい検査でも発見できないサイズのものが殆どで、なかには明確に癌と診断されるステージIa~Ibの間を行ったり来たりしている腫瘍もある。或いはそのような癌が退縮してしまうケースまである。そんな現実がある訳ですから、癌が成長の一途を辿らない体を作ることが大切なのです」
私は妻に云いました。『いつ再発・転移するか判らない。二年後、三年後、あるいは十年後(乳がんはそういうこともある)かもしれないし、死ぬまで発症しないかもしれない。それは誰にも判らない。ではあるけれども、体を悪くしない事ことはこれからもずっと続けよう』
『一つは、癌細胞は低栄養で酸素不足の体が好きなので、がんは増殖を続ける。だから、癌が嫌う栄養状態の良い体を保とう』
『もう一つは、今日を楽しく生きよう。明日は美味しいものを食べて満足しよう。明後日はコメディーを見ながら楽しく笑おう。その次の日は趣味に没頭して、またその次の日も楽しめるように心を躍らせよう。二人で行く小旅行で楽しみを感じると、がんはそれも嫌うよ』
そうした生活を繰り返しているうちに、気が付いたら平均寿命を超えてしまったねぇ~ と言える日が来る。妻にはそう語り、お勧め内容は今も実践している。
貴女には明るい夢を持っていただきたく、一冊の本を紹介したい。「がんになったら肉を食べなさい」 がんに勝つ栄養の科学 溝口 徹著 PHPサイエンス・ワールド新書
この本には、癌に対する新しい知識が盛り沢山に記されています。根拠なく書かれているのではなく、70年代からアメリカ・カナダで行われた癌の栄養療法、並びに、80年代から日本における癌の分子整合医学的栄養療法が病院のがん治療効果を上回ったデータがある。本はその理論と治療実績に基づいて書かれており、症例数の多さと生存率の高さには驚かされるものがあります。
しかし、がん専門医たちは理論と実績に基づいた栄養療法を受け入れない。その根拠は、学会が認めないものは治療として存在しない、エビデンスに基づいた治療こそ医療なのだ、と否定されている。
医師たちが薦めるエビデンスに基づいた標準治療では、胃癌のII期からIII期の治療成績は、5年生存率が57%。また、標準治療+免疫療法群では5年生存率は72%。
このデータに、分子整合医学に依る栄養療法群の成績を重ねてみた。そうすると、5年生存率は89%と好成績を示しただけではなく、手術から20年後まで追いかけることができた。その生存率は75%と驚異的数値である。
本の中にもこれは掲載されており、読み終わると目からウロコが剝げ落ちて、癌に対する認識が変わるはずです。
No.5
- 回答日時:
梅肉エキスが免疫力あげるとか聞いた事あります
頑張って下さい
No.2
- 回答日時:
先日、NHKにて「ガンワクチン」に関する話題がありました。
既にご存知でしたら申し訳ありませんが、こちらのURLを参考になさってください。
がんワクチン治療最前線 -NHK あさイチ2月6日放送-
http://www.nhk.or.jp/asaichi/2012/02/06/01.html
まだ発展途上のもので認可が下りている治療法ではないので、臨床試験への協力という形になること、
どなたでも受けられるのではなく、申し込み手続き後、試験への適合者が受けられるという事、との事で、
全国数十箇所の医療機関で行なっているとの事です。
また、注意として、ネットで調べると同じようなワクチン療法が掲載されている場合があるのですが、
NHKで紹介したものとは直接の関連性が無い違うものである可能性があるとのことですので、
この療法をNHKの情報を元に話を進められる際にはその点にご注意ください。
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