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うちの父方の家系は癌になる人間が多く、
祖父、伯父、叔父、いとこ2人が癌(肺がんや胃がんなどケースはバラバラ、いとこの一人は早期発見でしたが後に別の場所に転移が見つかる)で亡くなりました(幸いうちの父は元気です)。
祖父、伯父、いとこ達は患部を切ったり抗がん剤打ったりして治療したのですが、薬の副作用などで体力を失って治療開始から3年もしないうちにみんなガリガリになって動けなくなり最後はもがき苦しみながら死にました。
それ見てた叔父は切らないで自然療養にまかせたのですが、結果として宣告から8年程持ちました。
最後はやはり苦しみましたが、自宅で趣味に没頭し死ぬ1年くらい前まで旅行に行くなど充実した日々を送ったようです。

こういうのを見てしまうと手術や抗がん剤を使った癌の治療に意味があるのかわからなくなってしまいます。
でも、末期癌で余命数年の宣告を受けた後、手術や抗がん剤治療を行った結果生還し宣告から40年経っても生き続け今年無事75歳を迎えたなんて人もいるんですよね。
前述したとおりなりやすい血統なので、人間ドックの結果を待っている間などいつもビクビクしながら自分が癌になることについて考えたりしますが、
治療しなきゃ確実に死ぬ、でも治療することで返って寿命が縮むかも知れないわけで、確実な答えを見出せないでいます。
がんの種類や進行度などケースバイケースの面もあるとは思いますが、みなさんだったらどうされますか?

A 回答 (4件)

みなさんだったらどうされますか? ということですので、私がしようと思っていることを書きます。



私の一家も癌の家系で、父も両祖父も癌でなくなっています。

しかし私は、癌は遺伝よりも、食生活などの環境因子のほうが多いと思っていますので、自分は癌になるはずがないと信じています。そして、楽天的に考え、ストレスをためない生活をするようにしています。(いつ死んでもいいように、やりたいことをやる)

そして、残念ながら万一、自分が癌になってしまった場合は、抗がん剤治療だけは絶対にやらないと心に決めています。自分でいろいろ癌について勉強した結果、抗がん剤は、利よりも害のほうが多いと判断したからです。

私が癌になったら、「ハーブでガンの完全治癒」という本にある通りの治療を行おうと思っています。この本はアメリカでベストセラーになったガン治療の本です。アマゾンで売ってますので、読んでみてください。私だったら、ハーブでガンの治療を行い、医者には行かないし、入院もしません。
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日本の死亡者は100万人/年くらいです 死因がガンなのは30万人以上です つまり自分の祖父母の1人以上はガンで死んでおかしくなく2人以上でも平均に近いでしょう(自殺や事故死もありますから)


私もガンが怖いです ただ発症した人の気持ちにはなれないでしょう
なった気になれたとしても解決できません
出来ることは 予防と検診ではないでしょうか?
日本の検診率は部位によりますが圧倒的に低いです。この発見の遅れ易い状況がガンの進行と病状を迎え入れる猶予をなくしているのでは?
ただ真面目に検診すれば20万円くらいかかります
ガンにかかる可能性の成分はいっぱい有るのに、かからないのは良く分からないです(民間療法として科学的根拠がないものがふつうでしょう)

ただ医療は確実に進歩しています、効く薬も増えてますし、検査も質が高まっています。
また癌の増殖を抑えて共生するという概念もあります。高脂質や高血糖は死亡リスクが有ります。ただクスリで症状を抑えているわけです。つまり癌も老衰まで抑えながら共に生きれば、他の病気と同じでしょう。分かり易くいえば経度な抗がんで生きていくという選択肢も出てきているわけです。
こうした勉強をして癌を知りながら、血液マーカー等の簡易な注意をしていくのはいかがでしょうか?
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下記サイトをごらんください。


40歳~90歳の死亡原因の第1位はがんです。
それだけがんで亡くなる人が多いということです。

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/ge …

ですので、がん家系などありませんし、家族や親族ががんで多く亡くなるというのは普通にありえます。
がんは「生活習慣病」です。
私の父、姉、伯母、伯父みんながんで亡くなっています。
でも、そんなこと気にしていません。

体にメスを入れることや抗がん剤、放射線が体にいいわけありません。
でも、それをすることとしないこと、どちらが有益なのか、そういう判断のもと現代医療では、手術や抗がん剤、放射線が治療法として用いられます。
しかし、がん死亡原因の1位ということは、ほんとうに有効な治療法がないということにもなるでしょう。
医師の中にもこれらの治療法に疑問を投げかけている人もいます。
人間本来持っている「免疫機能」に任せたほうがいい、という考え方です。
がん検診を受けるな、という医師さえいます。

今は治療法は患者が選択できる時代です。
自分ならどうするか、はっきりいってその場に直面してみないとわかりません。
いずれにしろ、医師の言うなりでなく自分なりにいろいろ調べてどうするか選択したいと思いますね。
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自分のしたい治療をすればいいんです。



私は父方、母方両方癌家系です。
祖父母はもちろん、父の兄弟、母の兄弟、残っている人間の方が
少ないですね。

父は5年前腎臓がんで腎臓を摘出しました。
周りののリンパに転移は見つかりましたけど
抗がん剤は医師から「50%も効かない」と言われ
受けず、放射線療法も受けませんでした。
術後一週間で退院(ほぼ強引にです。祭りがあった為です)
その後3ヶ月一回、通院しているだけです。
今も元気です。

母も3年前大腸がんで手術をし、リンパ転移はなく、
今は持病の糖尿病と高血圧の薬を飲んでいるだけです。
もちろん今も元気ですよ。

両親二人とも、延命よりもQOLをとりました。
結果延命も出来ています。
二人とも同じ病院で手術しましたが、
とても感謝しています。

私なら見つかった時の進行度で決めます。
何年も自覚症状があったにもかかわらず
病院に行かず、検査した時には
あちこち転移しているなら、
手術はしません。抗がん剤も放射線もせず、
痛みだけコントロールしてもらって
死にたいです。

人間ドックで見つかるなら、初期の事が
多いので、積極的な治療をしますね。

また子どもが小さい時期なら
なんとか成人するまで生きていたいと思うし、
孫が大きくなったなら、
別に延命しなくてもいいと思うかもしれません。

基本姿勢はQOLの向上ですね。
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