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日本酒製造の仕事は将来性ありますか?

A 回答 (8件)

もちろんあります。

どう経営するかによりますが。
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品種が多すぎる事は 値段の面では有り難いが 酒造業界が生き残るには 品種の数は今の1/3程度に抑えるべき。



同じ銘柄でも 味が違い 値段が違う。
それは「日本人でわかる人だけわかれば良い」という意味では正解だが 商品としての競争力 そして信用の面で 大きく損をしている。

これからは海外の商品と 海外で競ることを第一に考えるべきだ。
ワイン風や発泡炭酸など 海外の品の風味を奪える日本人向けの商品もより開発し シェアを奪う。

日本酒の一番の売りは 自然の水 豊かな自然。
海外の日本に対するイメージを多く利用し 一升瓶と徳利だけでなく より高級感のある容器を作るべき。
伝統は確かに大切だが それは「おいしく」飲むことであり こだわりはそこだけで良い。
より洗練された「日本ブランド」を より多くの酒造メーカーと提携して作れば ミシュランの5つ星のように 「世界に認められる視点」を獲得できるだろう。

となれば 日本酒の将来は かなり広がると思ってる。
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酒造業界に限らず、業界全体の将来性と、その業界内の個別企業の将来性は全く違いますが、日本酒業界は、まさにその典型でしょう。



ザックリ言えば、近年の日本酒の生産量は、200年前後で激減しました。
それに伴い、旧態依然の中小の酒蔵も経営難に陥ったり廃業し、酒蔵の数はピーク期の4割程度になっちゃってます。
すなわち、業界全体で見れば、斜陽気味と言って良いでしょうね。

しかし個別企業で言えば、その淘汰を生き残った酒蔵は、売上や利益を伸ばしているところも珍しくないです。
大手や中堅は、一升瓶の店売りから、パックやカップの家売りに軸足を移したり、輸出に力を入れるなどして堅調です。
あるいは、酒造のノウハウから派生する多角化とかもしてます。

一方の中小で生き残ってる酒蔵は、「進化」や「差別化」とかかなぁ?
最近は、若い後継者がバイオテクノロジーやITなども駆使して、日本酒の幅を広げてますよ。
たとえば「獺祭」で一躍有名になった旭酒造さんには、日本酒を造る上で欠かせないとされる「杜氏」が居ないそうですが。

これからも、淘汰される酒蔵はあるとは思いますけど、生き残って進化する酒蔵は強いと思います。
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海外の需要がうなぎ登りです。



リシャール・ジョフロワ(ドン ペリニヨンを28年間作った男)が日本酒を絶賛 自分でもプロデュースしている。
https://casabrutus.com/food/149835
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あります


数年前からヨーロッパで日本酒が引っ張りダコみたいです
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厳しいと思います。


私の兄の友達の酒造屋は地元のスーパーに売却
次にそのスーパーごと建設会社が開発不動産屋の下請けに
ブランドで売れない酒屋は
土地と建物しか価値がない。
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日本酒を含む飲料アルコールは、


古代から人間の嗜好品として続いており、
その製造は永遠に続くお仕事です。
お金が儲かるか否かは確定的ではありませんが、
時代に合わせた製造方法を創造しないといけないのは、
どんな職業でも同じです。
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独断の回答だが。


日本酒は開封と同時に味が変わってしまう。
これを解決すれば、私は毎日飲む。
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