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留学について

私は今中学3年生で高校生から一年間の交換留学に行くか学校を辞めて正規留学で三年間行くかそれか行かないかで悩んでいます。

皆さんからリスク等のてんから大学からの方がいいなど行かない方がいいというコメントをいただきます
とても参考になりました。

私は将来の目的や何をしたいから留学を決意したわけではなく小さい頃からの目標であり漠然とおおきく学生(高校生まで)の時に留学して現地の学校で学びたいと思っています。リスクがあり失敗する可能性がありながら諦めたら後悔する気がして今悩んでいます。

私は大学は日本にしようと思っていて帰国子女受験など留学を生かして受験したいと考えています。
しかし、もし可能であるのなら海外の大学もチャレンジできたらなと思っています。

皆さんの意見を教えてください。ご自身の経験なども教えてくれると嬉しいです。

ちなみにもしも大学は日本になっても2年くらい留学したいです

質問者からの補足コメント

  • コメントありがとうございます!
    参考になります。
    ちなみに留学に一年行くのと三年行くのだとやはり三年行った方が大学受験に有利ですか?
    周りの体験などを踏まえ教えてくれるとありがたいです。
    ちなみに私は将来は海外で今目指している職業かなんかで暮らしたいと思っています。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/05/29 00:16

A 回答 (4件)

まず質問者の方の「英語力」「将来像」「経済力」がからんだ問題になります。

その辺を含めて、説明したいと思います。
まず、高校の一年間の留学では「日常会話」程度の語学力です。日本の高校に在学したままであれば、1年間の留学をしても「留年」しないで卒業できますが、高校の教育内容は特に理数系を中心に欧米の内容は低いので、理系を目指すなら留学したアドバンテージを生かすことは苦しいでしょう。浪人覚悟であれば、入学後の語学の苦労は少ないでしょう。文系の場合、国立大学に進まないのなら入試での英語の苦労が軽い分ある程度の大学に行ける可能性はあります。いずれにしても大学入学後再留学する人が多いです。
高校3年間の留学の場合「帰国子女」扱いしてくれる私大もあり、難関私大を狙う作戦として「3年間お高校生活」を選ぶ人もいます。有名芸能人やその子供が使う作戦です。ただし、費用が高いことや先ほど指摘したように教育レベルが低いこともあり、入学後「学術分野」で活躍することは少ないです。高校3年間通う場合は「その後大学も現地」で入学する方が良い気がします。大学は専門分野の教育がある程度高い学校もあり、日本と違って、入学の条件として学力以外の条件もあり、多くの外国人を受け入れているので、制度も充実していますが、就職のタイミングが違うことなどがネックとなると思います。
では高校で行かないとすると「大学の交換留学」などのシステムを利用することになります。その場合「何を専攻し何を学ぶか」が重要です。留学で「語学を学ぶ」というのは大きな勘違いで、それは「現地に遊びに行く」というのとほとんど変わりません。それくらいなら、日本で「語学のスコア」を上げたほうが良いと思います。高校時代に学ぶ内容をしっかり決め、ある程度の語学力をつけておけば、大学時代の留学はお勧めですし、上位大学では牛額システムも充実しています。
さて、どれを選択しますか?
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
とても参考になりました!!
自分が何をあちらに行って日本にない学びたいのには何かを考えることが必要な気がしました
三年間の高校留学は海外大学進出を考えているのなら向いているということですかね
どちらにしても将来自分が何をやりたいかによって決めようと思います!

お礼日時:2021/05/29 13:29

私は中学から帰国子女対応校に通ってたんですけど、学校主催の留学制度だと一応は単位取得になるので、留年なく進級できますが、一般の長期留学は留年してやり直してました。


親の海外転勤の場合は、3年転勤で帰国しても、随時受け入れはしてました。

私は卒業はしてますが、中高の親友7人全員が帰国子女で、最低でも3年間海外にいるので、3年いれば通常の会話は出来てるので、普段の会話は英語で話してます。
TOEICも800はあります。
3年有れば余裕で英会話はできますが、1年留学の人もいましたけど、留学行く前から英会話を習いある程度学んでから留学したので、1年間でもかなり話せる様になって帰国しました。
大学も英語枠があり、TOEICの点数が高かったりと、条件がクリアしてると、上智、法政、青学、ICUなどに行けます。
ただそこまで英会話力があるのに、英語を活かした職に就いたひとは7人中2人です。
私的には勿体無いなと思いました。
現実は英語を活かすよりも、年収や安定を取る人が多いって事かもしれません。
ちなみに親友全員は大学でも1年間以上の留学は更に行ってます。
そこまでしても英語系企業には就く人が少ないです。
結局英語が話せたからってどうなるんだ?って感じもします。
お金は莫大にかかってます。

あなたの様に漠然と留学をしたいって感じだと、結局英語を活かす職種じゃなきゃ、何をしてたんだ?とはなります。

アパレルに就いた友達は、来客で外人さんが来た時には活躍出来るらしいですが、外人が来るのもまれなので、英語ができるからと言って年収が上がるわけでもないので、現実的には教師、翻訳家、など専門職として考えるなら、費用をかけた甲斐もありますけど、実際はどうなんだろうな?とは思います。

やはり目標を決めてから、それで留学が必要なら留学をすると言うのでも良いと思います。
この回答への補足あり
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海外の高校3年行った子と留学時代一緒に山登りしたことがあって、調理師になりたいから卒業したら帰国して専門学校行く!とか言ってました。

英語は2級程度であまり喋れてないし聞けてない風だったけど、自分が知らない単語がでると何それ!私知らない!と、食い下がりグイグイ行くタイプでした。帰国子女受験って、あのレベルの英語だと無理な気がしますが。小さい時から海外生活、みたいな人が受けるんじゃないです?
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この回答へのお礼

そうなんですか!
調べてみます
コメントありがとうございます

お礼日時:2021/05/28 21:17

自分で悩んで選ぶしかないよ。



自分のリスクは自分だけのもので、人にとってはリスクでもなんでもない。
人のリスクは人だけのもので、自分にとっては痛くもかゆくもない。
そういうものだから。

どんなハイリスクハイリターンな道でも、自分を信じる人なら自信をもって進んでいけるよ。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
心に染みました
私は保守的だから悩んでしまうのでしょうかね
最後に自分を信じれるかが大事だと分かりました

お礼日時:2021/05/28 20:56

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