映画のエンドロール観る派?観ない派?

1次下請けですが、大手ゼネコンとの契約で、例えば、13000円 200人工で契約したとします(税金・福利厚生費は、シンプルにするためここでは省きます)。総額、260万円の契約です。当然下請けとして利益を出そうと、人工をできるだけ少なくするように頑張って働きます。結果、100人工で完了した場合です。一度元請から、100人で終わってるので、100人分だけで請求してくださいと、去年ぐらいから言われました。一応契約では200人でしているので、200人で請求していいと思うのですが、皆さんのご意見をお聞かせください。また法律的にも、200人で請求していいものだと思ってるのですが・・・

A 回答 (1件)

微妙ですなぁ。



例えば配管工事一式260万、その明細が200m×13,000円だとしたら…100mに減れば減額工事として修正され130万になります。
これは当然の事です。

ですが、ゼネコンとの関係性やこれまでの付き合いなどいろいろな理由で、260万のままで変更しないこともあります。


今回の話で言えば、200人×13,000の明細ですから200人が100人に減れば減額は当然と言えば当然です。


人工で計算する方法は、損もしないが得もしない手堅い契約だと思っています。

後者(貴方)の見積方法であれば、200mの工事に変更が無くても手間取って250人工掛かれば50人分の追加請求が可能になります。
逆に前者の見積方法であれば、今回のように100人工で終えても契約上の変更はないので増減なしになります。


契約上の話をすればゼネコンの言い分は正当であり妥当です。
後は話合うしか方法は無いと思います。

落としどころとしては200万くらいが良いかと…ゼネコンは60万の経費削減(利益)、貴方も70万の利益。
そこに持って行くのが貴方の営業力ではないかと思います。
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