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No.4
- 回答日時:
まだ解決していないのですね。
少し詳しく説明します。変形性関節症はどこの関節にも生じます。
関節の軟骨などに骨のトゲ(こつきょく)が増殖したり、骨と骨をつなぐ靭帯に骨化が生じて神経を圧迫しているものです。
●添付図は頸椎(首)の後縦靭帯骨化症です。白いものが増殖しています。
そちら様はこれと同じように腰椎に生じた靭帯骨化です。
なぜこの様な事が起きるのかは明らかとなってはいませんから、どこのホームページにも充分な説明はありません。
{靭帯骨化 細胞変性}で検索して調べますと、以下の様な研究があります。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/nishiseisai …
脊柱後縦靭帯骨化の組織学的検討 - J-Stage
『標本から・・靭帯内に軟骨細胞が存在し,内軟骨性骨化が示唆された.また,椎体と骨化巣との問には正常あるいは変性した靭帯組織が残存していた・・椎間板と骨化巣との間に変性した靭帯組織と血管の増生がみられ,骨化巣尖端部には,やはり軟骨細胞の増生をみた.・・』
と記されています。
従って推測とはなりますが、根本の原因は、軟骨や靭帯など繊維組織の”細胞の変性”にあることは間違いありません。
細胞変性効果という免疫用語があり、細胞が丸くなったり(円形化)、細胞が膨らんだり(肥大化)、細胞が融合したり、細胞が増殖する形態的な変化を言い、ウイルスが感染した細胞に生じる形態変化とされています。
●手術しても再発もしますし、完全には治せません。
そのことは同じ理由でおきる脊柱管狭窄症のことでも同じです。
どこの整形外科のホームページにも良いことしか書かれてはいませんが、後遺症などで調べれば以下の様な記述があります。
①http://www.pain.jp/treatment/12.html
『・・歩行がある程度制限される人には、神経周囲の血流を良くする薬を処方します。さらに、下肢の筋力が低下してきたり、排尿や排便の調節が悪くなる場合は、整形外科での手術をおすすめします。手術では神経痛と歩行制限はかなり改善します。ただ残念なことは、手術後数年以内にまた同じ症状に陥る場合が多いことです・・』
②https://www.sekitsui.com/column/dr-m-tamura/
『・・手術の説明の際、“先生!手術をすれば完全に治りますね?”と患者様からよく質問されます。
私はたいていの場合“今よりずっとよくなると思いますよ。でも完全ではないんですよ”と答えます。心の中では完全に治って頂きたいと思いつつ、脊椎・脊髄の手術の特殊性について患者様へ次のように説明を加え、理解して頂くようにしています。
脊椎(骨)・脊髄(神経)の手術は、患者様の症状と診察や画像所見より、神経を圧迫している椎間板(ヘルニア)、骨、靭帯や腫瘍などを除去し、場合によっては脊椎の安定化(固定)を行ない、神経がストレスなく機能できる環境を獲得するものです。つまり、手術は神経そのものを治療するものではなく、神経機能の回復を助ける目的で行ないます・・』
と記されています。
ーーーーーーーーーーーーー
■白血球は免疫担当細胞であり、"体内の異物"を発見し、排除する仕事をしています。
前回述べましたように、ハスミワクチンの様な免疫療法で効果が得られるということは、活性化した白血球により、ウイルスや変異した異常な細胞が、排除される結果です。それ以外にはありません。
一口に免疫療法と言っても、副作用なく、安全に治癒まで継続できる免疫療法は国内にハスミワクチンと丸山ワクチン以外にはありません。貴重なワクチンです。主に癌に使われていますが、様々な免疫が関係する疾患にも広く処方されています。
五体満足が一番です。手術せず、治せる可能性を試されるべきと私は考え投稿する者です。 それでは以上で投稿を終えたいと思います。

No.2
- 回答日時:
アルバイトなど問題はありません。
部位はどこでしょうか。神経に影響しますから手術を簡単にお考えなら大変な目にあいます。また、手術されても再発する変形性関節症に含まれる病気です。
ハスミワクチンという免疫療法があることを教えてあげてください。
私の関係では首の後縦靭帯骨化症(このお方は再発例)と胸椎黄色靭帯骨化症に消失を見ています。
詳しい説明が必要でしたら、知りたい内容をお知らせください。
添付しましたものはこちらの協力医の古い寄稿文です。

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腰椎靭帯骨化症だと思われます。