家督を継ぐ者への相続は税率を軽くし、それ以外の者への相続税を重くするべきでは？

現在の相続税の収益は年間で2兆円と言われています。被相続人は、年間でおよそ五万人います。

それを兄弟差別だという人がいるなら、相続金額の大小に関係なく被相続人に対して一律、100万支払わせてはいかがでしょうか？

質問者からの補足コメント

• 福祉のため相続税に大賛成している大多数の国民は、快く納めてくれるでしょう。

    補足日時：2021/06/23 18:31

• これで故人への粗探しはやめていただきたい。

    補足日時：2021/06/23 18:34

No.3 回答者： hateha2_goo 回答日時： 2021/06/24 11:40

けい算　［　　2兆円　÷　５万人　＝　４０００万円　　］　でしょうか。

　住宅１個ぐらい？

　何かしらに付け、けい算の虫はいるものとみえる。まるで、収税人募集キャンペーンである。　収税人の数・面積・体重ではなくて、福祉の面積が適正合理化される分には、政治改革的手腕の見せ所なのでしょう。

No.2 回答者： sayama2021 回答日時： 2021/06/23 18:56

親族というだけの理由で資産を無条件に引き継がせず、富を再配分させることも相続税の目的の一つ。

何を継ぐのかにもよりますが不動産など流動性が低く、かつ他人にとっても価値がある物について相続税率を下げる理由は無いと思われます。

No.1 回答者： ずんだしらたま 回答日時： 2021/06/23 18:44

昔は（田舎であれば今も？）本家の力を落とさないために、家督を継ぐものに全てを残し、そうでない者は、相続を放棄させるなんて事が多々ありましたよね。

家督を継ぐ者の税率を低く…というのは、税金を下げようという意図ですか？

いまいち何がしたいのかがよく分からないもので…済みません。


家によっては、一律100万というのもかなり安いような気もします。
遺産総額から税金引っこ抜いて、その後分割するのが簡単で平等な気がします。