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マツダのスクラムワゴンの後部座席のガラス窓は半分までしか下げることができない構造となっていますが、何か理由があるのでしょうか?
また、このことで販売価格はどれ程下がっているものなのでしょうか?

A 回答 (5件)

子供の転落防止がメインですね。


シート座面から開放時のガラス上面までの高さを決めていたりします。

視界を良くするためにガラスを広くすると、ドア内に構造的に下げ切れなくて前回にならないケースもあります。

また、車の形状(細かなデザイン)によっても全開しないものもあります。

販売価格にはほとんど関係ありません。
ガラス面積は全開してもしなくてもサッシ開口分は必要ですし、ドア内のガイドレールは長さにして10cm程度しか短くならない。
なんなら長さとしては全開分あって、ストッパーで止めているだけの場合もある。
折り曲げた小さな鉄板数円を、千円単位の車の価格に反映するのは無理です。
むしろその積み重ねで今の価格になっていると考えるのが正解。
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スズキのバンは、昔から全開しない構造だったと思います。

スライドドアの窓が非常に広いため、転落防止の目的なのだと思います。
ちなみに、エブリィの前身のキャリィバンでは、基本的に全開しないのですが、ドア中央あたりのストッパーつまみをひねることで下まで全開させることができました。現在のエブリィはどうなっているか知りません。
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参考までに


https://bestcarweb.jp/news/entame/97808
こんな理由もあるのですね。
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スクラムワゴンはスズキのエヴリイワゴンのOEMですね。

車外からの形状から推測するにスライドドアのレールがドア内にでっぱり、邪魔しているかもしれませんね。だとすると、軽自動車は幅が法規上ギリギリですから、ドアガラスを下げるためにはレールをよけるためにドアの厚みを増やす(室内は狭くなる)しかないのではないでしょうか。そのどちらを選びますか?ということでは?コストの問題ではないような気がしますけど。
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ほかの車種でもあるはず、特にセダンタイプ、私のレガシーもそうでした。


後部ドアの後ろ半部程度が降臨のタイヤハウスにかかる構造だと、それが邪魔になって引き込む余裕がありません。
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