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高校生で5日間の自宅謹慎(停学よりも学校内謹慎よりもうちの学校では軽いそうです) となった者です。
反省文を毎日書かなければいけません。
ざっと数えると24行ありました。 初日(昨日)が終わり、夕方〜夜にかけ て 書きました。 〜(こういうこと)をしてしまい、申し訳ありませんでした。 これによって信頼を失い、こんな人にも迷惑をかけてしまい〜。 これは自分の意識が足りず、軽率な行動でした。 これからは、〜(このようにして)同じことが二度とないように努めます。 このようなことをして本当に申し訳ありませんでした。 ザックりというとこのようなことを書きました。 これで23〜24の途中くらいまで埋まりました。 これで、今日あった家庭訪問で先生に提出しました。 そこで、先生に 反省の気持ちは伝わったから今日(2日目)からは、これからどうする(したい)か を書いて、と言われました。 一応、初日の分にも、 今後はこのようなことをせず、正当に〜できるように努めます、のような旨のことを書きました。 先生側は何を求めているのでしょうか?(他にどんなことを書けば良いか) あと4日間もあるのに、どうするかだけで埋めるのですか? そんなにネタが浮かびません… 初日の分は、行為のいきさつや動機も含めて書いたので文量はとれましたが、 さすがに2日、3日、、、となると大変な気がします。 それに、反省文の裏には、行動記録というのがあり、 何時に何をしたということを書きます。 その下に、一日の振り返りというのがあるのですが、 こちらは何が求められているのでしょうか?(正直、本気で後悔して反省していても文章で表すのが苦手なのですごく時間がかかってしまいます。それで勉強どころではない部分もあります。初日の分は、反省文に時間がかかりすぎたからもっと速く書けるようにしたいと書きました。) こんな文から初めて こんなこと書いたら? とかささいでも良いのでアドバイスお願いします!

A 回答 (1件)

読みにくい…。


段落ってご存知ですか?

私は反省文を書いたことがないので、書き方のコツとかはわかりません。というか、コツとかがあったら反省文の意味がないんじゃないですかね。
とりあえず、文章の書き方のコツは書いておくので、参考にしてください。別に「こう書きなさい!」とかではないので、自分なりにアレンジするなりしていただけたらと思います。
その後に、反省文の目的について書いておくので、これも参考にしてもらったらいいと思います。

文章のコツは、「要素でまとめる」と、「段々詳しくしていく」です。
「要素でまとめる」というのは、段落のことです。そこで何を話しているのかを内容ごとにまとめ、それらを段落で区切った方が読みやすいのです。
例えば今回の事例だと、「問題の起こる前」「問題が起こった時」「問題が起こった後」に、とりあえず分けられます。加えて、具体的な”行動”と、その時思った”心情”とに分けられると思います。
これらを合わせれば、「問題の起こる前の行動」「問題の起こる前の心情」「問題が起こった時の行動」「問題の起こった時の心情」…といった感じに分類できると思います。これらについて、それぞれ段落を分けて文章にしていきます。

「段々詳しくしていく」というのは、難しく言えば「後に書かれた文は、前の文を補足説明・詳述する」というものです。段落の中で、どのように文章を書くかの話です。
「昔々、あるところにお爺さんとお婆さんがいました。お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯へいきました」
文章が二つあります。最初の文では、まず「お爺さんとお婆さんがいた」ことを説明しています。そしてその後で、その「お爺さんとお婆さん」について、詳細に語られるわけです。
文章というのはだいたいこういう構造になっています。


反省文の目的の一つ目は、いわゆる罰です。質問者さんの今の状況のように、「何を書いたらいいかわからない」という苦悩を抱き続けながら文章を書くという、その行為自体が罰なのです。
もちろん、内容的なことも求めてはいます。しっかりと反省をし、具体的な解決策を考えているのか、その解決策は実現可能なのかなども評価対象です。例えば、校舎の窓をバットで割った生徒の反省文に、「校舎の窓をバットで割らないようにする」などと書いてあったら、反省の色が見えないことはわかると思います。

反省文の目的のもう一つは、正しい思考のクセを身につけることです。
反省文を書くためには、自分の行動を客観視する必要があります。自分が何をして、どこに迷惑がかかって、その結果どうなったまでの一連の流れを分析し、そこから解決策を見出す必要があります。
これが非常に大事です。問題を起こす人というのは、自分の行動を客観視できていないことに原因があります。加えて、自分がその行動を起こすことでどのような結果がもたらせるのか想像できないところにも原因があります。
これらの原因としっかり向き合い、考え、文章にまとめることで、上記のような思考のクセ(自分の行動を常に客観視し、自分の行動がどのような結果をもたらすのか想像できる)を身につけることができるのです。(実際に身につくかは不明)
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