都道府県穴埋めゲーム

質問です。

皆さんは小説を執筆するうえでどれぐらいの量の参考文献や参考図書を読んでから取り組むんですか?

やっぱり一冊の小説を書くなら2,30冊は読まないといけないんでしょうか?
それともとりあえず掻きたいように書いたらいい。ですか?

例えばSF小説の場合、関連本や参考書に沿って小説を書くってなると、それって最早サイエンスフィクションではなくサイエンスノンフィクションになって個性が無くなる気がするんですよね。

皆さんの意見を教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

何かの本を読んで触発され小説を書こうと思います。

既に様々な解説書や有名な小説などは散々読んでいるので今更、改めて読む必要はありません。過去の数々の名作のストーリー/プロットは頭の中に入っているので、これから自分が創作する作品は、どの様な構成/ストーリー/登場人物/設定にするか構想します。構想が大まかに出来たら書き始めます。書いている内に初めに考えていた「構成/ストーリー/登場人物/設定」とは乖離する事もありますが、それそれで構いません。何をテーマに読者に何を伝えたかった言いたかったのか充分に伝えられる作品が出来れば、それで良いと私は考えています。
こうして完成した作品が「宇宙塔・自立塔型 宇宙エレベーター」です。宇宙エレベーターに関する作品の体裁を取っていますが、本題は人工知能AIをどの様に開発して、完成したAIが世界をどう変えたかの話です。よかったら読んで見て下さい。amazonのみで取り扱っています。電子書籍版なら税込250円です。
https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%87%E5%AE%99%E5%A …
下記のブログも御覧戴ければ幸いです。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/19 22:36

以前、現代の在日外国人たちが6世紀末期の大阪にタイムスリップして、日本に漂着したイスラエルの失われた支族の青年と日本人女性の悲恋を目撃するという物語を書いたことがあります。


必要とした参考文献は
・6世紀末期の大阪の地形
・自然を描写するために、どんな植物、動物、昆虫が居たのか
・人々がどんなものをどんな調理をして食べていたのかなど生活の資料
・四天王寺など物語に出てくる社会のインフラに関する資料
こういう幅広い資料が必要でした。
質問者さんが言われるように二十冊ほどの資料本が必要でした。
ただし、じっくり読むのではなくて、花に蝶が舞う描写のために、舞台になる5~6月の大阪にどんな蝶がいたのかの内容を数冊の本からたった数行探すだけ。という読み方です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/19 22:36

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