これ何て呼びますか

スノーボードをはじめて2年になります。(といっても年に1~2回いく程度です)
ゲレンデでエアーをやっている人たちがうらやましくて一度挑戦してみたいのですが、まず具体的に何を練習したらいいのかわかりません。(いきなり飛ぶんですか・・・?)
それに自分がエアーに挑戦できるぐらいのレベルかどうかもよくわからなくて・・・
最近レギュラーでなら大体中級レベルの坂なら転ばずに降りてこれるようになりました。フェイキーだと転びまくります。

みんなは初めはどこでどういう練習をしているのか教えてほしいです。よろしくお願いします。m(_ _)m

A 回答 (5件)

となると4回くらいの経験しかないということですよね。

まだまだ早いと思いますよ。
自分はキッカー初体験は1シーズンに20回前後滑っていて3年目のことでした。

段階としては
1.カービングをマスター(ドリフトターンでキッカー入ったら笑われます。一部の人に。)
2.グランドトリックの練習。オーリーはもちろん、180°くらいは回せるようになりましょう。
(バランスを養う練習です。)

ここから具体的な練習方法です。
1.直滑降からのオーリー
2.コブや段差を使ったオーリー
3.キッカーをオーリーしないでそのまま抜けてみる。

ここまでできれば「キッカー入っても成功する」
という風に自信がつくと思います。
自信が無ければキッカー入るのは辞めときましょう。

プロテクターは忘れずに♪
3回骨折してる僕が言うから間違いない(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですか、やはり経験不足ですよねぇ・・・さすがに。
yomogimixさんの回答でグラウンドトリックというのがあるのをはじめて知りました。
調べてみるとオーリーとかでてきました ちゃんとしらべればよかった・・・
次にボードするのは来シーズンになると思います。それまでにいろいろ情報を集めて、来シーズンはカービング、オーリーの練習を重ねます。
ありがとうございました

お礼日時:2005/03/02 11:35

#4です、おはようございます^^


>やはりエアーは危険なものなんだなぁと思ってしまいました。
そうですねー。。「危険じゃない」とは言い切れませんね^^;
私が思うに、よくスノーボードは危ないって言う方がいらっしゃいますが、
それって全部の「スポーツ」に当てはまると思うんですよ。
ただ、スノーボードの事故が派手で件数も多いのは、
基礎を固めないうちに技量に合ってない、または技量を超えた事をしようとする方が
多いからだと感じています。
(まぁ悲しい事に普通にフリーランしてて亡くなられてしまう方もいるんですが・・)
自然を相手にするスポーツである以上、雪や山の天気に関する知識もある程度必要だとは思うし、
ゲレンデが禁止している事はやらない。無茶をしない。
てことですかね。
スノーボードが本当に好きなら、私たちより数倍山に詳しい地元の方の提示している"禁止事項"は
守るべきかなぁと思います。
マナーを守り、そして上手なスノーボーダー、本当にかっこいいですよ^^

>だからこそ基礎が大事なんですね。
経験上、基礎がしっかりしてればなんでもできるもんだなーって痛感しました。
余談ですが、ギアが自分に合っていればさらに上達も早いです。

>飛ぶことに対する恐怖心はないです。なんとなく・・でもないです。
>というよりむしろ飛んでみたいのわくわくが強いです。
その気持ちは大事ですよ。
ぜひわくわくしながらかっこいいエアー目指して頑張ってくださいw
ただ、その日の自分のコンディションはよく把握してくださいね。
1本目OKでも2本目少しでも怖いと思ったら止めておいてくださいね。

>こういう傾向ってかなり危険なのかな?先走っちゃいそうで。
エアーはある意味"勢い"や"テンション"も大事ですが、自分のコンディションがあまりよくないなと思ったら、
周りにへたれだ!とか飛べよ~!と煽られても「いや、やめとくよ」と言える意志の強さを持ってくださいねw
あなたの身体はあなたでしか守れませんから。
あなたの近くにいないので、まとめて念押ししてしまいましたが、
本当に、怪我だけは悲しいしボード出来なくなって辛いんで・・^^;
ある程度の技術を要するトリッキー的なことをしようと思うと、
やはり通常のフリーランよりリスクは高くなりますからね。

高校生ですかー!
多分何をやっても体ついてきますね、うらやましいw
ボード仲間どんどんつくっていけば、中には上手な人もいるはず。
本当に上手な人でも、その人が自分より上手だなって思った相手に声をかけて情報交換してる場面もよく見ますよ。
上手な人A「すごいっすね、難しくないですか?」
上手な人B「いやー勢いですよw」
なんてこともありますがw
そこから会話が発展し思わぬ収穫が得られる事もあります。
どんどん情報交換していけば楽しいし、お互い高め合っていけます。

まずは基礎を。
今日は○○をがんばるぞ!と目標を決めて重点的にやりそれを達成できるように頑張ってください。
お友達に滑りを見ていてもらって、感想を聞くのもいいですね。
頼む時は、例えばオーリーの場合
「板がちゃんとしなっているか見ていて欲しい」などと要点を絞ってお願いするのがコツです。
その要点は"今日の目標"のうちの1つがいいですね。
お友達からOKがでたら次ぎにステップアップしていくといった感じでしょうか。
その代わり自分もお友達の滑りを見てあげてください^^

楽しみですね。
エアーできるようになるまで見届けたい気分ですょww
(あたしも歳とったな・・w)

最後に、お小遣いの範囲でいける回数は少ないかもしれないけど、
「目標もって中身の濃い1日を過ごせば上達します」
頑張って!!^^(毎回長くてすいませんでした)
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この回答へのお礼

2どめの回答ありがとうございます!
とてもたくさん書いていただいてうれしいです。
とても参考になりました。
もう今シーズンは無理っぽいですが来シーズンに向けてできることをやっておこうとおもいます(気が早い?)
ありがとうございました

お礼日時:2005/03/07 16:40

初めまして^^


私もエアーをみて「とびたい!」とスノーボードを始めたキッカケをもつ♀です。
10年前に始め、8年目で怪我の為引退しましたが、経験だけはあるので参考になれば^^;
まず基礎的な部分をしっかり固めてください。
カービングターン、スイッチスタンス(フェイキー)、オーリー
このあたりを誰から見ても問題なくできてるねといわれるくらい練習してください。
(自己判断はだめです)
また、スピードコントロールも必要です。
判断力も必要です。
こうやって書いてみるとすごい事のようですが、たいした事じゃないです。
これができなきゃ混んでる日本のゲレンデでスノーボードなんてできませんからw
最初からキッカーに挑戦するのでなくて、ゲレンデ内のちょっとした凹凸を利用して遊び、
地形の変化に慣れることが必要です。

技術的にはスピードコントロール、オーリーがもっとも重要です。
スピードコントロール>アプローチの際必要です
オーリー>オーリーしなきゃ飛べません。(ストレートはまくられる危険性が高いです)

一番あなたに伝えたいのは、
「怖い」といった恐怖心が微塵でも心に起きた時や、
不安感が微塵でもよぎった時、
また、なんとなく飛んでみようかなといった気持ちでやる
といった場合は怪我しますので注意してください。
どうしたらいいかな?等少しでも不安なうちは絶対にキッカーに入らないで下さい。

また、キッカーに入る機会が訪れたら、
必ずすでに飛んでいる人にキッカーのコンディションを尋ねてください。
スノーボードを心から好きで楽しんでいる方ならば、必ず適切な答えが返ってくると思います。

>でも皆さんはトリックとかのやり方をどこで情報を仕入れてるんだろう・・・?
スノーボードが上手になる為には
とにかく滑る(雪のコンディションは毎回違いますからね^^)
そしてイメージです。
こんな風に滑りたい・飛びたい等、頭でしっかりイメージする事です。
あなたが若ければ身体はイメージにちゃんとついてきますよ。
私が始めた頃女性のスノーボーダーってほとんどいなくてとにかくリフトから上手そうな男の子を見つけては
真似してみたりして滑りつづけました。
そのお陰でそこらの男性より速いしなにより男っぽい攻めスタイルらしいです^^;
私の教科書は「ゲレンデにいる私より上手な"見知らぬ"男の子」だったんでw
トリックも主に仲間での情報交換でした。
私は文を読んだ記憶があまりありませんが、雑誌や本などのトリック集は結構詳しく書かれていますね。
読んだだけでは頭に入らないので、部屋で身体を動かしてみてください。
友達は部屋で板・ゴーグル・ウエアフル装備でイメトレしてたみたいです。
結構笑えますよ。部屋で何やってるんだろ俺wって言ってましたからw
まぁ私もやってたんで人の事いえませんがw

私のように怪我をしないよう頑張ってください!^^
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この回答へのお礼

eco7さん 回答ありがとうございます。
やはりエアーは危険なものなんだなぁと思ってしまいました。だからこそ基礎が大事なんですね。
オーリーも知らないのにエアーがしたいなんてかなり無謀な発言だったんだ・・・
飛ぶことに対する恐怖心はないです。なんとなく・・でもないです。
というよりむしろ飛んでみたいのわくわくが強いです。こういう傾向ってかなり危険なのかな?先走っちゃいそうで。

大事なのは仲間との情報交換なのですね。でも今学校でボードやっている子は少ないしなぁ・・・それにまだ高校生なので小遣いでゲレンデに行こうと思ってもやっぱり年に1~2回が限度です。うぅぅ。

とりあえず今後の目標は フェイキー オーリー、そしてボード友達をつくることですね。

ありがとうございました。怪我に気をつけてがんばります!

お礼日時:2005/03/03 23:27

♯2です。



>トリックとかのやり方をどこで情報を仕入れてるんだろう・・・?

最初は、周囲の「できる」人たち同士の会話を聞き、その中で理解できなかった部分で興味があった事を「それは何?どういうこと?」と聞いて、知識の中に入れておいていました。
その後、実際に自分でも挑戦するところまでいった時、わからないところをあらためて質問していました(現在もそうです)
教える方も、一度でもやったことがある人に対しての方が教え易いと言われたし、現在私もこれから自分と同じことを経験しようとしている人に教える時は、教え易さについて同じことを感じています。
だから何でもまず挑戦してみて、それから誰かに質問すると効率が良いと思いますよ。

雑誌、HOW TO本、ビデオ、スクール(フリースタイルスクール、パイプスクールとかもあります)とかも活用していて、雑誌の切り抜き+教わった事のメモを組み合わせてファイルを作っていたこともあります。
本屋さんのスノーボード雑誌コーナーで色々見てみると、レベル・目的別に役に立つ特集がされているものが結構見つかりますよ。

最初は当然ヘタですが、頑張ってパイプやパークに通ううちに何度か顔を合わせる人が多くなり、「いつも来てるよね」とか話しかけらるところから新しい情報が得られるようになる・・・ということもあります。

個人的にはネットの情報より最新の雑誌に載るHOW TOや、レベルが高い人達から得る情報の方がたくさんあるし内容的にも良いと感じています。

教わる時のちょっとしたコツですが、たとえプロに教わるとしても、たった1人に教えてもらうのではなく、複数の人に教わること。
そうすることで偏りがなくなるし、自分と同じことで苦労した人に教わることもできるし、違う視点からのアドバイスももらえます。
Aさんに聞いてわからなかった事が、Bさんに聞いたらわかってAさんの言っている内容まで理解できたということもあるので。
例えて言うなら、いつも同じゲレンデで滑るのではなく、色々な所で滑っている人の方が上達が早くなるのと似ていると思います。

私はこんな感じですけど、みんな似たような感じではないかな~?と思います。
山で滑れない時も、イメトレ、室内、ウォータージャンプとかもありますから、気持ちの上でも無理なくやれそうなところから挑戦してみてもいいんじゃないかな(^_^)
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この回答へのお礼

kirasnowさん 再びのご回答ありがとうございます。
とても参考になりました。やはり人に聞くのが一番なのですね。自分はテニスもやってるんですがどのスポーツも一緒ですね~
雑誌もチョットチェックしてみました。なるほど、ネットとは違い詳細な連続写真とかを見ることができやっぱり雑誌のHow Toのほうがネットの文章だけのものよりイメージしやすいですね。

神戸に小さいながら室内のゲレンデを発見しました。学生なのでお金はあまりないですがお金をためていってみたいと思います。
ありがとうございました

お礼日時:2005/03/03 23:11

基本的には♯1さんが書かれたとおりに練習していくと確実でしょうね。



私は邪道だったので(最初の頃はよくわかってなくて勢いだけでやってたので 笑)そうじゃない順番でやっちゃってました。
☆家の裏の坂とか田んぼのところの段差を使ってパウダー着地(雪国に住んでいます)
↑これは今でもたまに遊びでやるんですけど・・・(笑)
☆圧雪の継ぎ目、段差を使って、まずは両足で軽く踏み切って飛んでみる。段差ではストレートで、継ぎ目ではFS・BSとどちらかのエッジをかけた状態で斜めに入っていって飛ぶ。もちろん人がいないのを確認してから・・・。
☆コース脇の深雪に着地できるようなところを見つけて飛ぶ。

こんな感じでやっていて、オーリーが出来るようになったのはその後でした。
飛びたくてしょうがなかったんですよね(^^;
ちなみにスノーボード始めて2日目から飛んでたので、当然着地なんか出来ませんでした。無謀でした(笑)

それでもスノーボード始めて3年位は大きな怪我をせずやってこれたのは、着地ミスしても痛くない新雪・深雪を選んでいたことと、小さい段差を使っていたこと、人に衝突する危険がない所を選んでいたから、アプローチで変に怖いと思わずに素直に入っていったからだと思います。

質問者さんが雪国の方なら雪が降り積もった日を選んで滑りに行くといいよって言いたいですが、遠くから来る方でなかなかパウダーの日に合わせられないなら↓
☆人にぶつかる(ぶつかられる)心配がない空いている時に小さな段差を使って飛ぶ
☆FS・BSのエッジをかけてのエントリーになるけど斜め段差のところを見つけて飛ぶ

小さな段差やポコジャンを飛んでみる段階ではまだ、オーリーできてもできなくても「飛ぶ」ってこういうことかって感じるために飛んでみてもいいと思います。
試しに飛んでみるのと同時にオーリーやグラトリの練習もすすめていくと飽きずにやれるかなと。

目安としては、腰が引けてしまって危ないアプローチしかできないようなら、それ以上大きなキッカーに挑戦するのはやめておいて、小さな段差やキッカーで慣れるまでやっていくこと。
もうちょっといけそうかな?と思えてから少しづつ大きいものに挑戦していけば良いと思います。

順を追ってやってこなかった私でも今は競技者としてやってこれているので、多少順番が狂っても大丈夫だと思いますよ。
ただ、飛ぶ時には必ず着地するイメージを持っていって下さい。
「あ~こける、こわい」と思うことより、楽しくてたまらないことの方が大事で、楽しい中にもきちんと着地するまで集中を切らさないことが大事です。
頑張れ!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
やはり飛ぶのは今の段階では無謀というのがはっきりしてきましたw
僕は神戸に住んでいるので雪を選ぶってのはチョット無理ですね。(近いのがハチ・ハチ北とか)
たくさん書いていただいて感謝しています。がんばります!

でも皆さんはトリックとかのやり方をどこで情報を仕入れてるんだろう・・・?
雑誌とかかなぁ・・・
自分もネットとかもうチョット調べてみます。

お礼日時:2005/03/02 11:46

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