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老朽化に伴う点検や更新などの為、例えば汚水処理場の機能を停止する必要がある場合どのようになるのでしょうか?
川などにそのまま流す事になるのでしょうか?
水道、電気、ガスなどは他の地域から供給を要請できると思うのですが汚泥の場合は違うのかと思ってます。

インフラ老朽化について勉強中です。初歩的かもしれませんがご教示頂きたいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

下水処理場は複数系統の処理施設を持っていますから、すべてを止めて保守点検や設備更新をすることはありません。



それよりも問題は、昨今のような大雨です。雨水は本来は下水道に流れ込んではいけないのですが、現実には大雨が降るとその一部が下水道に大量に流れ込み、その先にある下水処理場では処理しきれずに溢れます。

その場合はやむを得ず、そのまま河川に流してしまうことになります。
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汚水処理場は必ず2系統以上の設備を持っていて、突然のポンプ故修や排管の破れにも速やかにバルブを切り替えて対応できるようにしています。

また、今回のような大雨の際も予備系統を使用して大量の汚水処理に対応できるようになっています。
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全機能を一気に停止するんではなく、機械を順番に点検・更新・交換していくのでしょう。


たぶん、そういうマニュアルがあると思いますし、それを見越して設計・建設されていると思います。
実際は、施設に聞きに行った方が早いですね。
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