腰のヘルニアについて

33歳一児の母です。

1週間前から左足だけ、違和感というか不快感を感じるようになりました。（"痛み"とはまた違う）
そして3日前くらいから膝下の違和感が強くなり足裏がビリビリし出しました。
動いているときはあまり感じませんが、在宅でデスクワークしている時、座ってる時、寝る前など安静にしている時に強く感じます。

昨日、整形外科へいって腰のレントゲンを撮ったところ、普通は湾曲しているところが真っ直ぐだと言われました。
痺れも出ているということだからヘルニアの可能性もあるということで来週腰のMRIをやることになりました。
それまでは痛み止めとメチコバールを飲んでおきましょうとのことでした。

まず、ヘルニアの場合完治させるのは難しいのでしょうか？ ヘルニアと聞くと難病のようなイメージがありまして･･･まさか自分がなるなんて･･･とても怖いです。(まだ確定ではないですが）
またメチコバールは飲んでどのくらいで効果がでてきますか？まだ飲み始めたばかりですが、ふくらはぎの違和感が強くなってるように感じとても不安です。 (足の指もたまに痛む)
今まで、足の不快感を感じることはたまにありましたがすぐ治っており今回のように長く続き痺れまで出てきたのは初めてです。腰自体も痛くないのでまさか腰が原因とは･･･。
昔から猫背で姿勢も悪く、仕事中などよく足を組んでいるので長年の悪さが爆発したのでしょうか･･･。

この今の状態はヘルニアだったら症状として重い方なのでしょうか？
また、自分で出来ることがあれば教えてください。

No.1 回答者： arou 回答日時： 2021/07/28 19:22

私の経験からの意見です。

症状から察するに、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、或いは、椅子に座りすぎの坐骨神経の圧迫によるものではないかと思います。
ちなみに、腰椎がストレートということで、そのタイプの人に多く観られる、仙骨の後方への過変位により、腰椎の5番と仙骨の間の脊柱管が狭くなり、神経根を圧迫している可能性があります。
椅子に腰掛けたとき、お尻を後ろに引きすぎているのだは？
恥骨を前に突き出す、或いは腰を後弯(後ろに凸)させて椅子に腰掛けたとき、痺れがなければ、仙骨の後方変位によるまた神経根圧迫の可能性が高いです。

いずれにしても、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアであれ、症状から察するに軽いように思います。

脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアは、
通常、骨盤、仙骨、又は、腰椎の歪み(生理的湾曲からのずれ)の原因により、脊柱管が狭くなったり、また、その歪みにより編圧が許容を超えて椎間板にかかることによりヘルニアが生じ、神経根が圧迫され、痺れ等が出ます。
その原因とされる歪みを矯正すれば、歪みが矯正された瞬間に痺れは改善されます。ただし、ヘルニアの場合は、歪みの矯正で、痺れはなくなりますが、ヘルニアが完治するまでは数ヶ月かかります。

坐骨神経の圧迫は、長い間椅子に腰掛けていたり、臀部の筋肉が弱い人に生じます。

痛み止めは、あなたの症状の根本原因を絶っものではないことを理解しておいてくださいね。

以上です。