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各国が選手団を選抜する段階で予選が行われ、予選に勝った者だけが東京に来るのですから、東京でのオリンピック競技に参加できる者は公平に同じ回数の競技をして、その評価点で1位2位などの順位を決めれば良いはずですが、何故わざわざ使い捨ての予選点数を取るのでしょうか?

対戦相手と戦う格闘技や球技ではなく、また競走も競泳もしない、個人技の採点競技でわざわざ予選と決勝を分ける意味があるのでしょうか?

個人技でかつ採点競技の採点制度に詳しいスポーツ採点方の研究者の方よりご教授いただければ幸いです。

A 回答 (4件)

No.3です。

お礼ありがとうございます。

>最高点を狙って、最高点を取ったけれど、金メダルがもらえない選手
>には不公平ですね。

予選でどんなに良い成績でも決勝には反映されないことは最初から周知
されている訳ですから全く不公平ではありません。
最高点を目指すことも大切ですが、複数の選手達を相手に競い合って
勝ち抜くことが求められているのではないでしょうか。

例えば陸上競技や競泳などのタイムを競う競技で、予選で世界新記録を
出しても決勝で平凡なタイムしか出せずに負けてしまう場合もあります。
同じではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>予選でどんなに良い成績でも決勝には反映されないことは最初から周知
されている訳ですから全く不公平ではありません。

今がそうなっているからと言って「不公平でない」ということにはなりません。

今は神奈川県の選挙民は鳥取県の選挙民の半分程度の国政参加権しかありませんが、最初から周知しあるからと言って、この様な不公平を温存してはならないのと同じです。

体操や飛び込みなどの個人技で有りかつ採点競技において、より一層公平な制度はないのか、もしアイデアがありましたらまたよろしくお願いします。

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/08/04 20:12

最初から五輪の本大会で「予選の上位の人だけが決勝に残れる」と


いうルールで行っています。
そうすると選手によっては予選では本来の力を見せずに適度な点数
を取れればいいと考える選手もいるでしょうし、予選から全力で頑
張る選手もいて予選から心理的・作戦的な戦いが始まるのではない
でしょうか。

その結果、予選を侮っていると決勝に残れなくなったり番狂わせが
生じる一因になり、より一層面白くなるのでは。
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この回答へのお礼

将来的に五輪の本大会で「最高点を取った人だけが金メダルを取れる」と
いうルールに改革して行くのでは困るのですか?

番狂わせで喜ぶのはイギリスでギャンブルしている人ぐらいで、最高点を狙って、最高点を取ったけれど、金メダルがもらえない選手には不公平ですね。

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/08/04 16:05

質問者さんの理屈で言うなら、100m走は国内での予選通過設定タイムをクリアした選手だけで決勝を走ればいよいということになります。



 体操競技もまずは予選。
その予選での得点がいい人から順に8名(一カ国2名限定)で決勝に進めます。使い捨てではなく、種目別の決勝のための予選です。
もちろん質問者さんの意見ならば内村選手は決勝に残れたのですが。
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この回答へのお礼

競走競泳は個人技とはいえ、競走相手、競泳相手があっての記録でしょう。

ところが、体操や飛び込みは、違います。

例えば体操の予選で、15.00の演技をし、この点数で決勝に進出したが、決勝では14.90しか取れず、決勝戦にて14.95の評価を得た別の選手が金メダルを持ってゆくケースが考えられますが、この選手が獲得した15.00という記録は金メダルにつながらず「捨てる」ことになります。

東京大会での自己ベストの得点が採用されない仕組みが良いのでしょうか?

気温や湿度などが大きく異なる各国予選の点数はそのまま採用できないとしても、東京の同じ会場で、オリンピックの重圧のもとに記録した採点が採用されないのは、公平性がないと思いませんか?

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/08/04 12:56

それは「競う」ものだからです。



点数やタイムだけで決めるなら、わざわざ集まる必要ないだろ?
各国の予選会の点数やタイムで決めちゃえばいいだけの事になる。
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この回答へのお礼

各国予選を勝ち抜いたオリンピアンが機会均等で競うのではダメなのですね。

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/08/04 12:04

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