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コロナって、変異するたびにその発生地?の名前が付けられてましたよね。
アルファ株も昔はイギリス株でしたし、デルタ株もインド株でしたし。

その、アルファやデルタ、ラムダという名前は何が由来なんでしょう?
あと、一番最初に現れた「従来株」は、なぜ「武漢株」などと言わないのですか?別に中国に悪意を持ってるわけではありませんが、これまでの流れで行けば武漢株とかになるのが普通なのでは?

A 回答 (7件)

・その、アルファやデルタ、ラムダという名前は何が由来なんでしょう?



これはギリシャ語だしたね。確か。
ギリシャ語を使い名前を付けてます。

・あと、一番最初に現れた「従来株」は、なぜ「武漢株」などと言わないのですか?

イギリス型、南アフリカ型、インド型なんていわれてましたよね。
これは、その国の偏見につながりかねないという懸念から
この国名、地域名を使った言い方はやめよう。
と世界的になったようです。

さらに詳しいことはわかりませんが。
そのようなことだと思いますよ。
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最初に発見されたとか大流行したとかの縁のある地域名をつけると、


誤解を生むし、つけられた方も良い気がしないので
見つかった順に機械的にギリシャアルファベット順にするようにしたのです。
コロナの最初の頃、日本の港に停泊中のクルーズ船でクラスター発生したから、「ジャパンウイルス」とか表記してた国もありましたからね。
やっぱ「ウチ、関係ないいですけど!?」ってなりますし。

武漢株はねぇ・・・。イギリス株、インド株なら、中国株では?
とはいえ、中国が自分のところは発症じゃないって否定しているから・・
トランプ前大統領は「チャイニーズウイルス」って呼んでましたけどね。
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「そう呼びましょう」というWHOによる「通称名」の命名です。



特定の国名や地域名をあてはめると「差別」や「偏見」「風評被害」を生む可能性があり、また「医学会」で使われる正式名では「何のこっちゃ」で分かりづらいので、そのような「通称名」をWHOが定めて、それで呼ぶことを推奨しているのです。
単に、発生・発見順にギリシャ文字のアルファベットを適当にあてはめているだけだと思いますが。


https://www.47news.jp/6453835.html
https://www.bbc.com/japanese/57312112
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英語にするとA,B,C,D・・・。


ギリシャ文字だと、α(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)、δ(デルタ)
単なる順番。

株は「株分け」から連想して出来た言葉。
稲は、最初に苗を作って、その苗を「株分け」して田んぼに植える。

同じ種類なんだけど、株分けの様にして新しい型が生まれるので「株」と言う様になった。

だから最初の大元は「株」とは言いません。
なので、武漢「株」とは言わない訳。
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No.3 です。

ギリシャ文字の「アルファベット」順だと(そもそも「アルファベット」の語源がギリシャ語の「アルファベータ」です)
 アルファ(ローマ字のA)
 ベータ(ローマ字のB)
 ガンマ(ローマ字のG)、C だと「カイ」だがエックスと紛らわしい
 デルタ(ローマ字のD)
まではよいですが、次は
 イプシロン(ローマ字のE)
 ジータ(ローマ字のZ)、F だとファイ
 イータ(ローマ字のH)
 シータ(ローマ字のQ)
 イオタ(ローマ字のI)
です。これらがあまり一般的ではないのか、それらを飛ばして
 カッパ(ローマ字のK)
 ラムダ(ローマ字のL)
になっていますね。
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従来は地名を使っていたけど (少なくとも) これについてはギリシャ文字で区別しましょう, ってだけ. 従来のウイルスについて地名ベースだったものは変えていないので, 「中国に忖度したね?」って思われてもしょうがないかなとは思う.



ちなみに「γ」はラテンアルファベットの「C」に対応する (のが本来だ) し, 「飛ばした」わけじゃなくてちゃんと存在する>#5.
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インフルエンザはA型B型とよんでいます。


WHOが世界標準を決めてるんですが、英語中心なので日本ではなかなか通用しないですね、病名はコビッド19ですよ。ウイルス名はサーズコブ2ですよ。「新型」が使えるのは通常半年くらいです。
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