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大好きな本の作者の伝記を読んでから自分のお気に入りの本が途端に作り話で作者が儲けるために編み出した物にしか感じられなくなってしまいました。せっかくの心の拠り所だったので物凄くショックです。 こういうことありましたか?

質問者からの補足コメント

  • 違うんだよなー当たり前じゃ無い。

      補足日時:2021/08/15 03:50
  • そのbiographyっていうのは作者自身が書いたものではなく、彼女の死後他の作家によって書かれたものです。恐らくそこが原因な気がします。

      補足日時:2021/08/16 16:16

A 回答 (8件)

No.7です。


すみません、エッセイとか自叙伝じゃなくて伝記でしたね。
それは、「その伝記を書いた人から見た」作者の姿ですからね・・・。
他人には、作者当人の内面なんて知りようが無いわけで。
もちろん、真面目に伝記を書く人なら、しっかり周辺の人に取材をして、残された文章や手紙、当人が語った記録音声などを分析して、書くでしょう。
それでも、本当にその作者自身そのものが描けるものでしょうか?
例えば貴方の伝記を誰かが書くとして。
具体的な実績や、貴方がしゃべったこと、他人からはどう見えるのか、などは材料になるかもしれません。
でも、貴方にだって、誰にも話してない本音ってありますよね。
No.7にも書きましたが、照れや謙遜で内心を隠すこともあるかもしれない。
「小説を書くのは金を稼いで有名になるためだよ!」なんて話していても、それだけが本当の本心とは限らない。
そういう不完全なものな上に、さらに、伝記を書く人間が全て真面目であるとも限りません。
気に食わない、蹴落としたい、センセーショナルな内容にして売り上げアップを図りたい、そういう気持ちが入っているかもしれません。
なので、「そういう風に見ている人もいたんだな」くらいで留めておいて、貴方は貴方で、貴方の心の中の作者像を大事にしてはいかがでしょうか?
それで誰が困るわけでもないのですから。
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小説はすっごく綺麗な清らかな感じがするのに、その作者のエッセイは下種かったり下品だったり、っていうのは結構ありますが、そういう感じでしょうか?


作者さんも人間なので、いろんな面を持っていて、小説ではその人の中のピュアな面が出ていて、エッセイでは受け狙いの猥雑な部分が強調されている、というだけではないかと。
エッセイに、創作裏話的に、「作り話で作者が儲けるために編み出した」と感じられる記述があったのかもしれませんが、決してそれがすべてではないと思いますよ。
本当はその作品をすっごくすっごく大事に思っていても、「照れ」が出てしまって、ちょっと乱暴な言い方をしちゃっただけではないのでしょうか。
例えば貴方が絵を描く人だったとして、他人から「すごいね!」「上手いよ!」と褒められた場合。
もちろん、正面から賛辞を受け止めて「ありがとう!」と返すのが良いのですが、「いやいや、そんなことないよ」とか「ちょっと描いてみただけで、たいしたことないよ」とか、言っちゃうことありませんか?
そういうのと同じ感じじゃないのかなーと思いました。

なんにしろ、金儲けのためだろうがなんだろうが、その作者さんがその作品を生み出してくれる原動力になったのなら、私はそれで構わないと思いますけどね。
もし「金儲けのためになら、書きたくない!」といって書くの止めてたら、その作品に出合えていなかったわけですから。そっちの方が嫌です。
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作家だって漫画家だって芸術家だって、まず、食べるために制作してることは理解しているので、紗需品にしか注目しません。

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私もそういうことあります。


やっぱり同じように感じる人がいるんですね。わかります。
そういう時ってどうしたらいいんでしょうね。
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ないです。

あなたは創作物というものへのアプローチを根底から間違えています。

それは、今まであなたが好きだった本にあなたが依存していただけなのでは?
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ないですね。


そもそも作り物とわかっているので。
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ないよ‼️(笑)

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当たり前のことなのでないです。

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