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仕事でプレゼン資料の作成を依頼されています。
とりあえずガワは出来たのですが、アピールポイントがイマイチよくわからない印象です。
上司にも確認してもらったのですが、やはり「これという一押しポイントがわからない」と言われました。

構成としては、顧客の悩み→解決手段の提案→具体的な当社商品の紹介→まとめ、という流れです。
実を言うと、顧客から悩み相談されて解決策をご提案させていただくのではなく、当社商品ありきで今回プレゼンの機会をいただいたので、余計プッシュが足りない感がすごいというか…。
私も一応プロジェクトの一員ではあるのですが、営業的な役割は完全に別の方がやっているので熱意に欠ける感もあります(反省です)。

自分でも私のプレゼン資料は50点だなと思っています。
悪くはないんだけど良くもなくて、良くも悪くも響かないというか…。
無難な印象を脱するにはどういったポイントを抑えれば良いでしょうか?
今まで仕事でプレゼンを自分でやったり資料を作ったり、もしくは誰かからプレゼンされた機会がほぼなく、イマイチイメージがわきません…。

A 回答 (3件)

これからお付き合いを始めて関係を作っていくなら、


「商品」ではなく、「会社」を分かってもらう方が先かもしれませんよ。

①質問者さんの会社が、大きな市場の中でどんな立場にある会社か、例えば、建築という市場の中で、配電設備の設計設置で社会に貢献している会社ですとかいう説明
②質問者さんの会社に、他社に負けないどんな技術ノウハウがあるか

そんな技術やノウハウで……
③こんな製品を作って役立てていただいてますという、製品なの具体例
或いは、
④あの有名な建物で、我が社の技術や製品をこんな所に導入していただいて、お客様の好評をいただいていますという実例
⑤プレゼンをする企業では、我が社のこんな技術や製品でお仕事のお手伝いをさせていただけると確信していますという、相手の会社に役立ちそうな製品や技術のアピール

こんな手順はいかがですか
また、一発勝負じゃなく、
プレゼンの時間に合わせて、合計何枚の資料で、①から⑤の説明をそれぞれ何枚の資料を利用するか、社内で予行演習などして調整すると良いですよ
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業界人ではありませんが。


①「当社商品ありきで」受注生産でない限り、普通はそうです(受注生産でも、発注元用のオンリーワンの部分はごく一部ですが)。
②「顧客の悩み→解決手段の提案→具体的な当社商品の紹介→まとめ」も普通です。変えてもいいですが、良くなるかどうかは疑問。
③「アピールポイントがない」「これという一押しポイントがない」
これを強調すると、それ以外のものが消えます。顧客はアピールポイントのみで購入決定はしないものです。通常、評価書を作って、複数担当者で点数をつけます。重要機能とできればあった方がよい機能とかグレードでウエイトを掛けて合計値で決めます。評価書は数十ページに及ぶこともあります。
(中には評価項目にない項目(そもそも期待していない機能=発注者側が気付かない改善案)が高く評価されてしまうこともある。)
そして、他社製品があればそれとの比較、なければ、現状との費用対効果などを勘案して決定していきます。プレゼンのうまい下手できまるものではありません(あまり下手だと信頼を失いますが)。
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課題、ゴール、それに対する解決策、スケジュール・費用感。


の流れは一般的な提案資料の流れなので構成はいいと思いますよ。


>当社商品ありきで今回プレゼンの機会をいただいた

きっかけはそうかもしれないけど、
一般的な課題にそのお客様も直面しているであろう何らかな課題があるから、その課題を具体的に表現する。
よりお客様に沿った提案であればもう少し相手に刺さると思います。
ただ、顧客の課題を考えているときに売りたい商材がマッチしないなら、下手に提案はしないほうがいいですよ。
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