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表題そのままです
売上高はトヨタの半分すらいかないのにPERやPBRはトヨタを軽く上回り、時価総額もトヨタの半分を超えてくる水準
しかし営業利益率も財務もトヨタを軽く凌ぐレベル
世間ではトヨタを知ってる人は沢山いてもキーエンスなんて名前もビジネスモデルも知らない人はわんさかいると思います
そんな産業の影の黒子のような存在ですけど、やはり5年後、10年後にはトヨタを抜いてしまいそうな勢いです

A 回答 (5件)

どうでもいいけど、そんなところで働きたくはないねぇ。



機械みたいな人間しかいないんだろう
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鋭い分析をされていますね。


私もキーエンスの株をかつて保有しておりまして、ここまで株価が急騰すると思っていませんでした。
私個人の意見ですが、キーエンスはもっと伸びる、世界で通用するグローバル企業と考えます。
相場全体が下がると大きく下がってしまう懸念があり、ここまで株価が高くなると個人投資家の買いはそれほど入らないので流動性が悪くなりますよね。
私は中長期保有を中心に短期トレードを全体の20%程度で取り組みます。
毎年確定申告をしておりまして、ご指摘の通り頭がおかしいのかもしれません。
20歳から投資に取り組んでいますが、最初は稼ごうとガツガツしていましたが、将来を予測することは極めて難しく、予想した反対に相場が動くことも多いので、最近は経済を知るために投資に取り組んでいます。
あまり大きく儲けようと思わずに、こまめに投資して、様々な業界やセクターに角度広く投資しています。

トヨタは独走状態で全国に38663社も関連会社を抱え、まさにキャップストーン状況で、私は自由競争がなされていないと思い、トヨタの独走状況はマーケットの成長を促さないように思い、日本電産やキーエンスのような業界トップの企業が新たな完成品にてトヨタに追い付け追い越せとなってほしいとは思っています。

企業にはそれぞれ異なる考えがありますので、キーエンスを否定する意見ではありませんので、誤解がありましたら申し訳ありません。

キーエンスの滝崎名誉会長、日本電産の永守会長は同年代で、ともに大学進学をされず、ノンキャリアで生え抜きの成功者で、世襲体質の日本の経済界で、もっともっと成長してトヨタを抜く日が来ることを期待しています。

世界販売トップのモンスター企業ですので、まだまだ時間が掛かりますが、10年位すると差は縮まるのかもしれませんので期待したいです。

ご指摘は真摯に受け止め、これからも頑張ります。
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トヨタの売り上げは22年3月期予想で30兆円で、キーエンスは同期予想で6400億円ですから、売り上げ規模は47倍ほど、時価総額はトヨタが29.7兆円で、キーエンスが13.1兆円ですから44% くらいですので半分までは到達していません。


キーエンスは株価が急騰しているので、時価総額は暫定的に高くはなっていますが、発行済み株式数はトヨタが10倍以上ですから・・。
トヨタの場合、ニューヨークでも上場し14億株ほど発行済みで企業規模の差はわんぱく相撲と横綱です。
確かに時価総額ベースでみる割合は高いですが、コロナ禍でエムスリーが急騰し、2000円台から10000円を超過して時価総額が5倍近く膨れ上がりました。
たった1300億円の売り上げ規模の企業の時価総額が7.25兆円にまでなりましたが、エムスリーは筆頭株主であるソニーの実質子会社であり、営業利益30%と驚異の利益率から、仕手の存在も噂され、まあ、物色による上昇と考えられます。
キーエンスは無借金体質で、言わばお金持ち企業ですが、部品以外に完成品を製造しています。
そのため、キーエンスという企業名がブランド化しています。
半製品メーカーは日本電産のようにブランドがNidecと別であることも多く、キーエンスは計測制御機器ではグローバルな企業です。
一方で日本電産は世界一の総合モーターメーカーでありながら、完成品生産をしていないことからニッチトップメーカーでキーエンスに比べて知名度は低いですが、売り上げ規模はおよそ3倍です。
2030年に10兆円を目指すとの目標を立て、おそらく達成するとの周辺関係者も見ていますが、なぜその差が生まれるのかを考えると、キーエンスは自己資本比率が95%以上で売り上げを大幅に超える3.5倍ほどの内部留保を抱え、筆頭株主や大株主で自社で抱え、借入ゼロです。
従って大金持ち企業でありますが、盤石体質を保つため、無理はしません。
年間1000億円もの設備投資を繰り返す日本電産とわずか43億のキーエンス、設備投資に自己資金以外の借り入れを投下している企業は資金効率が高いため成長速度が速いです。
また、キーエンスは営業利益が50%と驚異的ですが、一株配当は0.37%ですから、株価の方に資金が集中してしまい、リターンがありません。
内部留保などを見ても、効率よく社内に資金が確保される状況であるため、自社資金確保としては良いですが、今後大きな成長は難しいと思います。

高い確率で5年でトヨタを抜くことはできません。
0%ではないと思いますが・・。
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この回答へのお礼

9/8の終値ベースでも、トヨタは32.6兆円、キーエンスは17.6兆円と、半分を切る水準まで来てます
場中で追い抜いただけなら終値までに調整が入るはずですが、これは無視出来ない数字だと思うんです

キーエンスの経営方針は理解しています
あれだけの財務をしておきながら自社株買いもM&Aもせず、株式分割とお気持ち程度の増配のみで、総利回りで見ろとまで言い切る
余程の信者じゃないとあんなのは到底買えません
あと、私は配当は嫌いです
飽くまで自論ですが、配当クレクレは貧乏人の思考です
勿論節税だの確定申告すりゃいいんですが二重課税なんて頭がおかしい
がしかし、確かにそう短期にトヨタを抜くのは難しそうですね
ただ、発行済株式が10倍も差があるのに時価総額ベースでは国内トップ3レベルまで行ってるのは無視出来ない話ではないですか?
まぁ、今後ファストリやソフトバンク、クソニーが追い上げる可能性もありますが

お礼日時:2021/09/08 16:22

「抜く」の定義がわかりませんが、株式時価総額ということなら、普通に可能性はありそうです。



基本的に、全部自前でやゆるトヨタと、強烈な営業、企画、開発集団のキーエンスでは、そもそもビジネスモデルが違うので、PERやPBRは比較しても意味が薄そうですが。

どちらも株主なので頑張っていただきたい。

キーエンスはかなり前に累積投資で毎月買っていた分が口座にありましたが、分割でようやく単元株に。買いコストからすると軽くテンバガー超えとなっています。
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抜かないとは思うよ



トヨタが落ち込んで
キーエンスより下になる可能性は

脱炭素や脱化石燃料の時代だからあるとは思うけどね
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