電子書籍の厳選無料作品が豊富!

高圧機器(6.6kV)の絶縁測定は1000V以上で良いとのことですが、5000Vや10000Vの測定機器があり、どれを購入すればよいか迷っています。来年から開業を目指す者ですが、電圧値とその意味合いについて御教示をお願いします。

A 回答 (3件)

開業とだけ言われても…


電気工事店であれば1000Vで十分です。
維持管理や、工事店でも高圧を専門にするなら5000V以上あった方が良いでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。開業は電気管理技術者です。いろいろとブログを拝見しますと10.000Vを使用している方を見かけますので迷っています。高価なものなので後から10.000Vがあれば良かったと思うのが心配で質問しました。

お礼日時:2021/09/21 09:54

私見ですが


6.6kV掛けると絶縁破壊が起きるかも、詰まり1000Vでは自信を持てないのでは?
5千や1万の測定機器の意味はそこだと思いますが。
そもそも実際よりも相当低い電圧で絶縁測定って、意味は無いですよね。

仮にAC100Vで使用する機器は、AC100V掛けて動作確認もします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2021/09/17 16:58

絶縁測定とは抵抗値を測定することです。


オームの法則で、R=V/A となります。
ですから、絶縁状態が良好でAの電流値が微小なものは測定不可能な場合もあります。Vの測定電圧が大きければRの数値も大きくなりますから、高い絶縁状態でも数値が得られる訳です。印加電圧が高い製品は価格も高いですし、万が一感電した際の体への衝撃も大きいので、規格を満足すれば高い電圧は必要ないと考えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。自分で選ぶとなると価格も含め悩むものですね。

お礼日時:2021/09/17 16:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!