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戦前日本では沢山の国債を発行して凄いインフレをしたと聞きましたが実際どのくらいのインフレだったのですか?教えて下さい。

A 回答 (4件)

昭和恐慌とかだと、一年でー34%のデフレで農村を完全破壊してるね。

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国会議事堂の建築費が2,570万円だった

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1945年(終戦の年)からの3年6ヶ月では卸売物価が70倍。


消費者物価指数は100倍。
朝鮮戦争の勃発による特需によって狂乱物価に終止符が打たれる。
その後は高度成長期に入り、年率10~30%のインフレの安定期に入る。
このインフレも今の感覚からは凄いですが、給与も年に20~30%も
アップすると言う、現在では考えられない上昇率。
これだけ給与が上がると消費意欲も旺盛になり、
3C(カー、クーラー、カラーテレビ)時代と呼ばれる高額商品の普及が一気に進んだ。
高度成長期は第四次中東戦争をきっかけにしたオイルショックにより終焉した。
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戦前、戦中は、倍々ゲームの感じ。


値段より、品物があるかどうかが問題。肝心の食料を配給制にして、かなりインフレの押さえ込みに成功したみたいです。
終戦直後、日本円の価値が下落。10倍100倍だったから、物々交換やドルが流行ったようです。
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