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消しゴムはんこを始めたばかりです。
動画とか見て勉強中なのですが、なかなか欲しい情報が見つからずで教えて下さい。。

みなさん彫りあとが綺麗に白いところまで深く行っていますが、
細かい部分を深く彫り込むのと、余白をペロッと剥がすにはどうしたらいいんでしょうか?
深くしようと思うと曲線がうまくできないです。

今はデザインカッターと100均のスタンプを使っています。
伝わりにくい文章ですみません。

A 回答 (2件)

始めたばかりなら、無理もないというか^^;


何も考えずにただ彫るよりは、何らかの試行錯誤を伴う方が有意義ですから情報過多でも良いかと思いますが、アドバイスあったとして経験が伴わないとアドバイスの真意が伝わらないかもしれませんね。
とりあえず、数多く彫って自分なりの方法論みたいな技能を養う必要があるとは思います。その上で自分に有効な方法を取り入れる感じになるでしょうね。

>細かい部分を深く彫り込む
・深さは最小限で良い
そもそもハンコですから彫らない部分しか色が乗りません。押し圧とか特別な事情を除けば、深く彫りたくなるのは製作者の満足感の要素だったりしますよね。
・刃先の角度
ペンで文字を書くようにデザインナイフを使うと、刃先はかなり傾斜した角度でゴムに入りますから、手前は浅く奥は深い不均一な切り込みになります(長い線なら手前端以外は大丈夫)。一筆の最後は刃先を立てる等のちょっとした気遣いが重要なワケですね。同様に刃先を入れる時も、刃先を垂直に入れると背側に押されて切っ先は少し手前に移動します。刃先を入れる時は背側を垂直にする方が正確に入ることになります。
《体感を伴わないと、聞いても理解できませんよね^^;》
・その他
自分なりの工夫になりますが、ナイフ刃の側面にマーカーで印を書いて置くとか、深く刃が入り過ぎないよう刃の根本側にテープを巻いたりすることもあります。従って、ナイフは複数用意して使い分ける等の方法も有効となるかもしれません(こういうのは人による)。

>余白をペロッと剥がす
カサブタを剥がすように、大きく取れると快感かもしれません。ですが消しゴムハンコの印を作る上では、その過程や廃棄部分(作品に利用しない場合)の形状には何の価値もありません。
大胆な作業はそれだけリスクもありますから、細かな部分を壊さないことが最も重要ですよね。
インクを乗せる上で必要な余白が確保できれば良いということは、インクを乗せる作業を見直すことで、余白を極端に大きくする必要も…という話です。机上に置いたハンコにインクスタンプを塗布するか、机上に置いたインクスタンプにハンコの印面を押し当てるかで作業性は違ってきますから、臨機応変な判断になりますし、場合によってはインク側に何らかの加工(マスキングあるいは分断wなど)を施す方法だってあるでしょう。
余白を彫る道具に関して、自分は丸刃の彫刻刀を多用します(ペロンは諦めている)。

>深くしようと思うと曲線がうまくできない
これは率直に、デザインナイフの角度が寝てるかもしれませんね。
逆に直線の途中では、寝かせた方が良かったりしますので。

>みなさん彫りあとが綺麗に白いところまで
後工程の作業性を思うと、ある程度は深く広くが有利なのでしょうが、ゴム印の彫りあとそのものは作品には直接は影響しません。
…が、そこに価値を感じるなら追求することは否定しません。
ただ、必ずしも他の人と同じでなければいけないルールはなく、自由にノビノビと自分なりのカラーが出れば良いのでは?と思います。

いろいろなシーンにおいて、悩んで考えて試してみることが重要かと。
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この回答へのお礼

細かく丁寧に教えて下さり感激しております。
とても参考になりました。
本当にありがとうございます。。!

お礼日時:2021/10/05 13:52

youtubeで消しゴムはんこの動画を上げてる人にコメントして聞くのが一番

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/10/04 16:58

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