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【親が子に大学に行かせるお金がない】って国立大学で380万円、私立文系大学で520万円、私立理系で670万円。子どもが高校を卒業するのは産まれたときから決定事項で、この子供に大学に行かせるお金がない親たちは18年間216ヶ月間で520万円も貯められなかったってことですか?

子供のために私立理系で月2.4万円も子供の大学進学の積み立てを出来なかったのですか?

そんなことってあり得るのですか?

親が子供のために月2.4万円も積み立てが出来ない家計ってどんな家なのですか?

A 回答 (4件)

最近は大学を出ることが当たり前で、私立大学なんて星の数ほどあります。


偏差値が高く有名大学でないと市場から評価されない社会があります。
偏差値が低い大学はまさに出る意味がないに等しいです。

親にもそれぞれ事情がありまして、お金が無いご家庭もあります。

お金のない人の子供に生まれると再びその子供が貧乏になる可能性は87%だそうです。
一方でお金があるご家庭に生まれた方が再びお金持ちになられる可能性は90%以上と言われています。

東京大学に進学される方の親御さんは所得が高い傾向がみられるようで、大学に行かせるお金が無いということは低所得層であることになります。

ただ、大学に行くことだけが良いわけではなく、最近は上場大手の企業経営者で高卒や大学中退なんて方が多いので、やる気で人生は変わると思います。
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18年間で520万円も貯められないことは不思議ではありませんが、そもそも私立文系大学に通学している4年間で、その子にかかる費用は520万円だけではありません。



衣食住だって、さらなる将来のための貯蓄だって必要だし、バイトはさせるとしても、留学や病気といった臨時の出費に備えた貯蓄も必要です。現実的には、受験料として数万円x受験校数がかかり、入学金や入学準備金として、春にボンと200万円くらいが消えていきます。

もちろん、家族各々の生活費や保険料や貯蓄などや家のローン、それから冠婚葬祭費などで毎年、数百万が消えていきます。そして心を豊かに保つためには、一家で年間、最低でも100万円分のレジャー費がほしいところです。

多くの家庭は、大黒柱が頑張るなり、楽しく共働きするなり、上手に切り詰めるなりして賄いますが、昨今の教育/養育費は高いですよ。片親家庭などならなおのこと大変です。

私が学生だった頃は、1桁安かったはずなのに、足元見られているのか、いずこも経営難なのか。私学は卒業生の寄付でも成り立っているのですけれどね。
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地元に大学がない場合、1000万は貯めとかないと。

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単順に計画性のない親が増えただけの事です。

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