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質問させてください。
弊社に〇〇部と△△部があります。
得意先より〇〇部が10,000,000円受注しましたが、一部専門的な施工があり△△部に施工を依頼する事になりました。しかし△△部としても利益も確保したいとの事です。

この場合、〇〇部が△△部に3,000,000円で発注するような社内取引は可能でしょうか?(△△部での原価は2,000,000円)

まず、このような取引は可能でしょうか?
可能な場合、仕訳はどのような感じになりますか?

質問者からの補足コメント

  • 補足です。この場合、△△部門では〇〇部門からの入金として計上していいのでしょうか?
    (工事台帳を作成しているのですが、△△部門の台帳では得意先を〇〇部門としてもいいのかな・・・?)

      補足日時:2021/10/15 16:53

A 回答 (5件)

ごく普通に行われていますよ。


たとえば、ある部署で作っている部品を、別の部署で作っている装置に組み込む様なことは、特に珍しくありません。

そう言うケースでは、「社内取引」と言うよりは、「社内振替」と表現する方が一般的で、事業部を複数持つ大企業では、「事業部間振替」などと言います。

要は、税務上で、振替により利益操作が行われなければ、特に問題はありません。
子会社などを利用する場合、過度に安価な供給や調達すると、利益操作と見なされるケースもあるので、注意が必要ですが、社内であれば、余り問題視されません。

原価で振り替えても良いし。
原価に他部署の利益を多少プラスして振り替えても構いません。

ただ、過度に利益を上乗せしたら、社内の他部署に依頼するより、他社から調達した方が安くなったりもしますので、市中相場よりはマイナスにして、会社として競争力を高める場合が多いでしょうね。

なお、私の経験で言えば、事業部間振替は「原価+15%」みたいなルールがあったと記憶してます。
そう言うルール化した方が、税務的にも透明性が向上するからかな?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
△△部の入金処理は〇〇部からの入金としてもいいのでしょうか?

お礼日時:2021/10/15 16:55

部門利益を評価として設定している事業者では、評価指標とするためによくあることです。

〇〇部では社内発注または社内仕入れ、△△部では社内受注で部内利益を計上。但し、これはあくまでも社内の取り決めで行うものです。

社内売上や社内利益は、社内のものですから、決算書作成の決算整理の時に相殺されて打ち消されます。(会社の決算は部ごとではないので)
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
△△部の入金は仕訳上どのようにすればよろしいでしょうか?

お礼日時:2021/10/15 16:56

社内間取引は普通にあります。


例えば、製造業等では、
営業が受注し、自社工場に再発注する、と言う扱いになっています。
これを縦の取引とすれば、ご質問の場合は横の取引、
と言う事になります。

> 〇〇部が△△部に…発注するような社内取引は
一般的です。
但し、〇〇部は、社内外に見積もりを取るはずです。
社外のほうが安ければ、社外に発注するのも、また当然です。
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補足のコメント


社内の工事台帳上は、得意先を〇〇部門、〇〇部門からの入金で良いと思いますが、社内での統制が取れていないと難しいかもしれません。(社内でのすべての部門で対応できる決まり事等)
経理上では入金処理は出来ないのが普通です。
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> △△部の入金処理は〇〇部からの入金としてもいいのでしょうか?



先の回答と重複しますが、「振替(伝票)処理」で、入出金と言う概念とは、やや違います。

余り複雑に考えなくて良いですよ。
資材調達部門などは、日常的にやってたりしますので。

たとえば資材調達部門が、複数部署が良く使う物品を仕入れて、在庫しているとすれば、資材調達部門が社内の複数の部署と、取引している様な形でしょ?

しかし社内の場合、実際には現金の授受は行わず、伝票で処理します。

物品を使う部署が、資材調達部門に「要求伝票」などを起票し。
それに対し資材調達部門は、物品の払出しと共に「払出伝票/振替伝票」などを発行します。

取引で言えば、「要求伝票」が「注文書」で、「払出伝票/振替伝票」が「納品書/請求書」に該当します。

後は、それらの伝票を元に、経理部門が「部門間の費用(原価)の振替(付け替え)処理」を行う訳です。
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