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日本の政治はいつまで経っても成長するどころか、逆に後退してます。
その理由はハッキリしてます。拮抗する2大政党制が成り立たない状況にあるからです。
政治家は緊張感の中で国の舵取りをしなければなりません。しかし、現実は一党独裁と同等です。
国民が寛容な心を持って、現野党に政権を今一度預けるか、
以前の様に、中選挙区制に戻して、自民党の中に2つの政党と同等の形を作るか。どちらかしかないと私は思っています。
ハッキリしてるのは、このままの政治が続けば日本はまさに地獄に真っ逆さまです。
今のままでは、政治が退廃していくだけです。それに伴って、日本の国も衰退の一途を辿ります。
(間違いなく、安倍政権は政治の根本を腐らせました。)

今の日本は財産を食いつぶして生きている様なものです。産業は欧米どころか、あの韓国、中国、台湾にも遅れをとる様になりました。このままでは、あらゆる面で世界から取り残されます。
既得権益を守る政治から脱去できなければ未来はないと思います。
皆さんは今の政治体制で良いとお考えですか?
つまり、小選挙区制で良いとお考えですか?
私は現段階では2大政党制は難しいと捉え、ならば逆行すると言われても、中選挙区制のほうが2大政党制に似た状況を、生み出す事ができると考えます。
つまり日本的2大政党制です。
皆さんのご意見をお聞かせください。

質問者からの補足コメント

  • 2大政党が難しいのであれば、少し違った方法として、思い切って、小政党の乱立はどうでしょうか。
    イメージ的にはかつての自民党の派閥がそれぞれ分裂して小政党をつくるイメージです。
    いわゆる、小政党の乱立です。政権は、連立政権という事になります。
    競争は激しくなります。緊張感のない政党は直ぐに潰れます。

      補足日時:2021/10/28 20:51

A 回答 (40件中21~30件)

国民が政治に関心がなさすぎる。


目先の事だけを見ている。
国は領土、国民、主権から成り立っているものであり
防衛意識の欠如から中国、韓国人による土地の爆買い
帰化人の政治家とか危機管理意識が薄弱
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この回答へのお礼

国民が政治に関心が無さすぎですね

お礼日時:2021/10/30 07:04

今は、新55年体制で、与野党、ぬくぬくで、いい時代です。

ロシア軍中国軍の船が、津軽海峡から、対馬海峡を通っても、ニュースにもならない(笑)
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この回答へのお礼

なんとかしないとまずい状況にあるのは間違いありません

お礼日時:2021/10/30 07:04

75歳以上の定年制度を用いれば政治屋が無くなり



本気で政治を行ってくれます。

AIと中堅・若手に任せないと! 

辞職された議員達は養老院か貴族院で名誉だけ与え

意見だけお聞きすれば! 自民党だけで成り立ちます。

あとの100人を満たない

ワイドショーの出先機関の様な歳費の無駄な

野党は解散せればいいのです。 

あとは、自民党内の派閥で十分です。
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この回答へのお礼

定年制は納得できますが、自民党だけというのは完璧な一党独裁ですのでありえませんね

お礼日時:2021/10/30 07:03

この国は馬鹿が多いですからね


https://japanreset.blogspot.com/2018/09/blog-pos …
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この回答へのお礼

たしかに教育の見直しは絶対に必要だと感じます。

お礼日時:2021/10/29 07:25

>自民党の中に2つの政党と同等の形を作るか



この前の総裁選では立派にできてたじゃないですか。右派の高市に、党内ではリベラル左派の河野と野田。両者の中間くらいの岸田。で、岸田−高市連合が勝利した。何がご不満なんでしょうか。


よく「中選挙区制に戻すべきだ」と唱える人を見かけますが、そもそも中選挙区を小選挙区にした大きな目的のひとつは二大政党制の実現だったはずです。

現在の小選挙区比例代表並立制は、定員1人ながら比例復活を含めると実質的には1.5名くらいだから、二大政党への収斂を促す制度です。実際、政権交代はちゃんと起きた。

そんな壮大な実験の結果として今があるわけですから。選挙区をいじったらどうかなると思ってるのって、相当な甘ちゃんです。
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この回答へのお礼

自民党の総裁選は単なるパフォーマンス。
キングメーカーが歴然と存在して、結果は目に見えていた。
あれを2大政党の模擬と想定するほど馬鹿馬鹿しい事はない。
小選挙区制にした理由は2大政党制を想定したもの、そして一度だけそれが実現した。しかし、定着するどころか頓挫してしまった。
その要因は一つではない。国民の間に2大政党制を求める気持ちと、政治家の間に間違いなく大きなギャップがある。
この溝を埋めるのははっきり言って容易ではない。
一党独裁的状況にあり、国民はその問題点に気づいていても、現実的には他に選ぶに与えするだけの2大政党が見当たらない事です。
野党がだらしないと言って終わる事は簡単だが、それでは先に進まない。

お礼日時:2021/10/29 07:09

こんなみえみえの幼稚な主張で何かを語ったおつもりなのでしょうか。




評価
2大政党=理想 という前提で、
「育てる為に野党に投票しろ」
というあからさまな誘導。


A:>中選挙区制のほうが2大政党制に似た状況を、生み出す事ができると考えます。

そもそも、今の小選挙区制度は、2大政党を目指した野党の希望で採用されたものなのですが。(それ以前は中選挙区制でした)
それで今の有様ではねぇ・・・

小選挙区の当選者は一人なので、票は有力な党に集中し、当選者は拮抗する2党に集中します。(3党以上に分裂するのは稀な例です)
それらでで調整がなされると、他の党は勝てません。
結果として、政党の整理や合併が進みます。



(13:15 中選挙区制というのは、落としたい人を落とせないんですよ。
13:42 定数5の中選挙区だったら、20%の議席越えたら、80%の人が「お前落ちろ」と言っても落ちない。
それがいいんですかという反省があって小選挙区制を導入してる。)



2大政党政治は、議席の点では、勢力が拮抗した2政党が存在する状態ですが、どちらにも【政権担当能力があること】が条件です。(与党と同レベルの予備軍が待機している)

それにより、どちらにも良い意味で緊張感が生まれます。

政策については、以下のメリットとリスクがあります。

両者の差が小さい場合:交代しても緩やかな変化に留まる為、混乱が少なく安定した政治が期待できる。

両者の差が大きい場合:交代ごとに大きな変化が起きる。頻繁に交代が起きる場合、リセットの連続で混乱が起きる。

現在の世界の2大政党は1が多数ですが、あなたは↑のどちらをお望みですか?


2大政党は、「どちらの政党もまともである」という前提でのみ成立します。
(あなたは、故意に無視しているように思います)

日本の野党の能力ですが、仮に統合されたとしても、能力的に自民党には全く及ばないと思います。
統合後の政策も、自民党と全く違うものになると思います。
(または劣化自民党)
その為に、私は当分日本では2大政党制は実現しないと思っています。
(実現しても困りますが)



A:>安倍政権は政治の根本を腐らせました。

その根拠は?
まさか、未だにモリカケや桜を持ち出すおつもりですか?


B:>今の日本は財産を食いつぶして生きている様なものです。産業は欧米どころか、あの韓国、中国、台湾にも遅れをとる様になりました。

で、それも自民党のせいだとでも?

『枝野幸男:バブル崩壊以降、30年以上も経済成長していない‼️』(動画あり)
https://twitter.com/PeachTjapan2/status/14503138 …
(反論あると思って”パネル”持ってきてます。
完全失業率・最低賃金・消費者物価指数・有効求人倍率・インフレ率等が改善。数字に表れてる。
民主党政権が酷過ぎて、効果があっても足りなかった)
「日本の政治はいつまで経っても成長するどこ」の回答画像15
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この回答へのお礼

長々とわかりきった事を然も上から目線で書いてるが、なんの解決策にもならない主張。
クソの役にも立たない。
更に付け加えるなら、質問の意図を全く理解できない回答。
こんな人物が麻生の様なアホな政治を支えているのだろう。こんな人物がいる事こそ日本の政治が先に進まない大きな要因になっている。

お礼日時:2021/10/29 07:16

私も、現行の小選挙区比例代表並立制よりも、以前の中選挙区制の方がマシだと思いますね。



小選挙区制だと、候補者を党幹部がトップダウン式で決めますから、党内の多様な意見を選挙に反映出来なくなります。よって、特定勢力の意向だけが大きくなり、政策のフレキシビリティが阻害されます。同時に、派閥や族議員の地位が低下します。

派閥や族議員を悪者扱いする向きもありますが、昔の自民党は各派閥が政策作りに鎬を削り、政権に何か不祥事が生じれば直ちに取って代われるだけの人材と人員が揃っていたように思います。

族議員なんか、官僚よりも政策に通じており、今のように政治家が役人に簡単に丸め込まれるようなことはあまり無かったと聞きます。

ただ問題なのは、昔の中選挙区制の時代にも、二大政党制は実現しなかったことです。

確かに1950年代半ばには二大政党制に近い状態が現出しましたが(いわゆる55年体制)、その後はずっと自民一強です。何度か野党が政権を取ったことはありますが、長続きしませんでした。

しかも、その自民党が何度か下野した理由というのが、野党の政策が有権者に受け入れられたのではなく、たまたま自民党に対する批判票が多かったということでしかありません。

さて、このサイトでも「野党は批判ばかりして代案を出さない」とか「野党は政策実現の足を引っ張ってばかりいる」とかいう意見が散見されます。

でも、国会議事録をチェックしても分かるように、そんな見方は間違いです。野党は少なからぬ数の法案を提出していますし、今の国会議事が進まないのは与党が国会自体を開いていないからに他なりません。

しかし、「野党は批判ばかりして代案を出さない」といった意見が罷り通るのは、そもそも国民が野党を「与党の批判勢力」としか見ていないからではないでしょうか。そして、そうなった原因の大半は野党自身にあります。

今はコロナ禍で、与野党問わず国民生活のサポートに準じた公約を第一に出しています。しかし、与野党の間には厳然たる格差があります。

野党は、相変わらず「リベラル層」へのフォローに終始しています。LGBTQのサポートとか、夫婦別姓など、それ自体は真っ当な主張なのかもしれませんが、大多数の国民にとっては「どうでも良いこと」なのです。

特に、立憲民主党と共産党とのコラボは、選挙区における戦術としては正しいですが、うがった見方をすれば「左派の野合」です。共産党にいたっては、国民生活第一を唱えていながら、党名変更もしようとしません。相変わらず共産主義に対する憧憬を引きずったままです。

要するに日本は、諸外国の二大政党制のように政権を担える2つの政党が対峙するという構造ではなく、「巨大与党とその批判勢力」という形式がずっと続いているだけです。

この状態を打破するには、野党が「リベラル層」に対し色目を使うことをキッパリと取りやめ、国民のほとんどを占める「保守層」に切り込むような姿勢に変わるしかありません。そしてその「保守層」の価値観の中で、与党とは違う現実的な政策提言をおこなうべきなのです。

その意味で現時点での効果的な政策論争は「緊縮財政 VS 積極財政」でしょう。岸田総理は緊縮トレンドからの脱却をほのめかしていますが、閣僚や党役員の顔ぶれを見ていると、あまり期待できません。それに対し、野党は積極財政を大々的に打ち出せば、まともな与野党対決の構図が出来上がります。

とにかく「野党が政権を取ったら、何から何まで(悪い方に)変わる恐れがある」といった疑念を国民が持つような形では、二大政党制なんか夢のまた夢です。

国民は急激な変化を好みません。野党はそんな国民の保守的な姿勢を汲み取った上で政策を提言してほしいものです。
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この回答へのお礼

小選挙区制の場合、少数政党の乱立でも構わないのかもしれません。
その後は合同政権です。ヨーロッパ諸国にもそれがありますよね。
かつての自民党派閥がそれぞれ政党化する様な発想です。
これが最も現実的な気がしてきました。

お礼日時:2021/10/28 18:24

実力・人気ともに拮抗する第二党が存在しないという


根本的な原因は無視?

寛容な心を持って野党に預ける?
なぜ国民が我慢することから始めるのですか。
まずは野党がちゃんと野党の仕事をすること。
話はそれからです。
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この回答へのお礼

何故拮抗する二党が存在しないと考えますか?
貴方の答えだと、野党が野党の仕事をしない。、事が原因と言っている様に受け取れますが、
貴方の言う、野党の野党たる仕事とはなんですか?
そして、それができれば拮抗する2大政党はできるのですか?

お礼日時:2021/10/28 17:28

フロー ( 英: Flow )とは、一定期間内に流れた量をいい、 ストック ( 英: Stock )とは、ある一時点において貯蔵されている量をいう。

 Wiki
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 泡銭が、泡銭を呼んでいる。ゾンビの咆哮というのかもしれない。 資本主義広告代理店の色気・お笑いが、バブル盛テーブルされていく。  泡飢饉は、接近中なのかもしれない。







 誠意をみせろ も、右派、左派のスローガンではあるようですが、あたまは、浮いている。
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日本の民主主義は、アメリカの、CIAや政府系シンクタンクやNSAの指示で動く、「見せかけの民主主義」です。

実際は「施政区域の政治」です。笑。したがって、政党政治は出来レースですし、アメリカのシナリオに沿った「台本政治」です。いい加減気付こうね。
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この回答へのお礼

アメリカに本気で逆らう事はできない事は誰でも承知してます。
しかし、だからといって全てがアメリカの支持通りというのは違います。

お礼日時:2021/10/28 17:23

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