私の祖父が、白血病と診断されてから余命宣告より大幅に超過し今でもピンピンと生きております。車も運転で

私の祖父が、白血病と診断されてから余命宣告より大幅に超過し今でもピンピンと生きております。車も運転できます。
ただ、好中球が減少しており、医師からは生物や生野菜が禁止されております。

これはどういう状況でしょうか。どういう亡くなり方になるのでしょうか。

質問者からの補足コメント

• 祖父と言っても、80代後半なんですよね...
  
  どんな治療かはよく分からないのですが、きつい抗がん剤系の治療は一切望んでなく。その都度病院へ通う経過治療です。
  
  好中球が減少しているので、菌が入ったら一発で亡くなるとだけ言われているのが現在の病状です。これしか分からずすいません。

    補足日時：2021/11/15 10:54

No.3 回答者： Jehanne-elfe 回答日時： 2021/11/15 17:10

８０代後半となると、根治を目指す若年層に対する治療方針とは

異なって来ます。

ましてや、ご本人が強力化学療法の治療を拒否されている事から
完全寛解を目指さない非強力化学療法を行うと言う事になります。

よって治療第一選択肢としては、緩和的支持療法と言う物になり
ます。

お書きの通り、白血病により好中球減少から免疫が低下し感染症
（例えば肺炎など、）に罹患し易くなるので、十分な感染症対策
が必要です。

No.2 回答者： Jehanne-elfe 回答日時： 2021/11/14 18:40

白血病（造血幹細胞の癌）は他の固形癌腫（腫瘍を形成する腺腫癌）

等より、治りやすい（タイプ型に依るが、）癌種であるので、抗ガ
ン剤の奏効如何では寛解にまで持って行けます。（余命宣告をされ
ていても、、。）

抗がん剤技術の進歩により、造血幹細胞の癌はそんなに恐れる癌種
では無くなりました。（水泳の池江選手も白血病でしたが、集中的
な抗がん剤治療により、現在では寛解しています。）

今後もサーベイランス（追跡検査）をきっちり行っていけば寿命ま
で延命する事も可能です。

No.1 回答者： 絵の具箱 回答日時： 2021/11/14 13:18

治療が効いているとか、本人の治癒力とか体力が、医者の見立てよりも良好だったってことですから、良かったじゃあないですか。

＞どういう亡くなり方
それはわからないですね・・・
体力が落ちたところで病気が勝って衰弱して亡くなるか、このまま老衰まで突っ走れるか・・・