特別会計について

日本の各政党は選挙のたびに各家庭に１０万円ずつ配るだの、増減税するだのちまちましたお金を庶民にあげたり、ちまちました負担を減らしたりして票を集めようとしますけど、そんな小銭なんてどうでもよくなってしまうような額のお金が特別会計に眠っていると一時期問題になっていました。民主党政権の時に事業仕分けで話題になった特別会計の事です。

今も選挙期間以外は各政党がその問題について取り組むポーズを見せているような気もしますが、特別会計に今真剣に切り込んでくれる政治家や政党はいないんでしょうか？今現在は１８歳以下に１０万円ずつ配るなんてまたしょうもないガス抜き政策を政府が打ち出していますけど、１８歳以下の人口は４０００万人なんで、総額たったの４億円の負担にしかなりませんが、特別会計は一説には９０兆円かそれ以上国民に回せるお金が眠っているとのことです。「母屋でおかゆをすすっている時に離れですき焼きを食べている」なんてたとえられる特別会計ですけど、国民のお金を官僚や政治家は特殊法人などを使って泥棒せずに国民に還元してもらいたいんですけど、気概のある政治家はいないんでしょうかね？

No.1 ベストアンサー 回答者： hateha2_goo 回答日時： 2021/11/15 15:12

かつて、３公社５現業というのがありましたが、国で汗水流して、国家経済フローに供する。

　そんなフィールドも、すがたかもしれない。