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勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律 第2条、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」ことを趣旨としている。
この様にあります。
勤労は出来ればしなくない苦役だと思うのですが、なぜ、尊ぶのでしょうか?
また、国民が互いに感謝するというのはお互いの労働にたいして感謝という意味でしょうか?
今更ながらですが、勤労感謝の日の意味についてわからなくなり質問させていただいております。
宜しくお願い致します。

A 回答 (11件中1~10件)

勤労は日本の三代義務


その働いている方達のおかげで我々はまともな生活ができるわけだ

そんな方達のために感謝をする意味が解らないというレベルなら、もはや意味など分からなくても良いと思う
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この回答へのお礼

法律を見ると、勤労を尊ぶとあります。これは、働いている人のおかげではなく、働いている人が働くことに感謝をしているということではないでしょうか?

お礼日時:2021/11/20 15:04

意味なくても休みにして欲しい。

。。

適当な理由付けとするなら、国民の三大義務で
勤労により社会貢献している人、自分を含め
感謝する日とでもしたらいかがでしょうか。

もはやロボット化したら、無くなるかも知れませんけどね。。。
スーパーで働く人がいて、品物を運んだり、レジを打ったりで、販売出来るようになっている。とか
家を作る人がいるから、住めるところが成立している。とか
洗濯機を作る人、設計してくれた人がいたから
全自動で洗濯が楽になるなった。とか

さまざまな人が働いていることによって社会が成り立っていることにお互い感謝してしましょうや!

って感じで良いのかなと思います。
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この回答へのお礼

法律を見ると、勤労を尊ぶとあります。これは、働いていない人の視点ではなく、働いている人が働くことに感謝をしているということではないでしょうか?

お礼日時:2021/11/20 15:05

元々は農業国である日本の農業を支える百姓仕事への感謝が、サラリーマン主体の国へ変化したための後付けの理由であるため、意味不明になっています。

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この回答へのお礼

収穫祭、新嘗祭的な話がもとにあるようですね。
ただ、この「勤労をたつとび」とありますが、これは農業者に感謝ではなく、農業者が勤労に感謝するという意味ではないのでしょうか?

お礼日時:2021/11/20 15:09

>法律を見ると、勤労を尊ぶとあります。

これは、働いている人のおかげではなく、働いている人が働くことに感謝をしているということではないでしょうか?

それのどこがおかしいのですか?
あなただって自分の誕生日には自分へプレゼントしますし
頑張った日には自分へのご褒美に何かをしますよね

訳のわからないことばかり言ってると悪霊退散ですよ!
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>勤労を尊ぶ


は、なんとでもとれるので関係ないでしょう。

世の中に仕事があってこそ、社会が回っていると考えれば良いだけのことです。
仕事があって勤労する人がいるからこその社会だと思えば良いだけのことだと思います。

主体かそうではないかは、捉え方、考え方次第です。
細かく明記しているわけじゃありません。
自由に解釈出来るようになっています。

あなたがそう捉えられないなら、感謝もせず
祝日とも捉えずに副業でもして働けば良いと
思います。

働けていることに感謝しましょうと言う捉え方をしなければ良いだけのことでしょう。
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この回答へのお礼

法律で定められていますので正しい解釈はあるかと思って質問しています。

お礼日時:2021/11/21 00:14

違う意味で


今から30年前くらいは勤労感謝の日はスーパーや商店街などは
お店が閉まってました 
働く人を休ませる日であって 開いてる店に対してクレームや街宣車まできてましたね
ただし今の時代はサービス業が主体になってるのでサービス業=休日や祝日に売り上げが上がる時期です
休みが無いほど仕事してた時代と今は全く違うので
今はご褒美として豪華な食べ物など敬う形になってるかと思います
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昔の「新嘗祭」を横滑りさせたのが、「勤労感謝の日」。

「ニイナメサイ」は宮中の行事で、今年とれた新米を、天皇陛下が自ら食し、古くから続く農作業の従事者に感謝の気持ちを表すと共に、今後の豊作を神に祈るのが趣旨でした。このように、現在の祝祭日は、戦前の「新年の儀式」・「紀元節」(2月11日)・「春期皇霊祭」(3月21頃)・「天長節」(4月29日)・「神嘗祭」(9月17日)「秋季皇霊祭」(9月23日頃)「明治節」(11月3日)・「新嘗祭」(11月23日)・「大正天皇祭」(12月25日)などが変化した形になっています。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
勤労は出来ればしなくない苦役だと思うのですが、なぜ、尊ぶのでしょうか?
勤労そのものではなく、勤労「者」を尊ぶという意味でしょうか?

お礼日時:2021/11/21 00:16

勤労を苦役でしかないと思う人は,勤労の喜びを知らない人なのではないでしょうか。



一般に健常者は,特に苦もなくいろいろなことができます。でも若年者や高齢者は,気持ちのうえではしたくても,できないことがいっぱいあります。障害者であれば,障害を克服するか死ぬまで,それがずっと続きます。
極端な例を示してしまいましたが,働ける,誰かの役に立てるということは,実はそれだけでうれしいことだったりするんです。
それができる状態を尊ぶことは,間違ってはいないと思います。

お互いに感謝するのは,お互いを助け合うことができること,自分に幸せをもたらしてくれる人たちに感謝をするということなのではないでしょうか。

もちろん生産は,それがなくては僕らは生命を維持することができません。それを祝い喜ぶことは当然のことのように思います。

その生産,勤労(勤め,そして労わること)ができる状態にあることは幸せなことであり,その状態にあることを感謝してもおかしくはないと思います。
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いや、人間が作ったルールなので正しいものなんてありません。



正しい解釈がないので、自衛隊が
存在していますし、原子力もあります。

ご存知だと思いますが。。。
憲法9条や非核三原則とか、都合の良い解釈してますよ。。。
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勤労とは簡単に言うと仕事のことです。


仕事は必要があるから存在します。(だからこそ対価として給料が発生する)
つまり、誰かが必要としているからこそ勤労というものが成立するわけで、ということは勤労というものは基本的に誰かの役に立っていることになる。
実際問題として、我々は一人だけでは生きていけないし、必ず誰かの勤労の成果のお世話になりつつつ生活できている。
当たり前すぎて案外忘れられがちな、こうした勤労という行為、ひいては勤労に従事する人に対して感謝の気持ちを表明しようという意図で定められた祝日。
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