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大学院についてお聞きしたいです。現在動物系学科の3年で、生物の代謝や脳腸相関、脳科学ついて興味があり、研究がしたいため大学院に行こうと考えております。
そこで大学院の分野が絞れず、なかなか勉強も始められずどうしようかとなっています。脳に重きを置いている研究室に進むか、農学よりに重きを置いている研究室に進もうか。ずっと考えていますが、分かりません。GAPは低い&英語ダメなのですが海外の大学院に行きたいなとも思ってます。一旦日本の大学院に行き研究をしてから決めようかなと思っています。ただ海外への挑戦は早くしたく、もうどうしたらいいんだ!!って所で相談させて頂きました。
最終的には、映画「きっとうまくいく」に出てくるランチョーのような研究者兼教育者になりたいです。
途方に暮れている学生にどなたかアドバイス、指導していた抱けると幸いです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>生物の代謝や脳腸相関、脳科学ついて興味があり、



じゃあそういう内容の本や論文や学会発表を見て、それやってる研究室に行けばいいいでしょう。

>ただ海外への挑戦は早くしたく、もうどうしたらいいんだ!!って所で

こんなところでこんなこと言ってる人は百年経っても外には行けない。とりあえず外国の大学院のウェブサイトくらい見ましたか。TOEFLくらい受けましたか。どうやってアプリケーション出すのか指南本の一つも読んでみましたか。話はそれからです。
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まず英語がダメという時点で海外への挑戦を早くするのは無理です。


言葉がまともに通じない学生に大学院での研究はできません。
今、3年生ということですから、まず4年生で自分の大学でできる可能性のある卒業研究をやることでです。いろいろ興味があるといったって研究経験のない学生の興味ですから本当に研究しても興味が続くという保証はありません。
まず、卒業研究をやってみて研究の素養があるかどうか確認してください。
卒業研究で研究の素養があると感じたら、国内で修士課程(博士前期課程)に進学すべきです。今、英語がダメというレベルで高々1年くらいで海外で研究できるレベルにはなりません。それができるくらいなら、今英語がダメというレベルにはなりません(今、英語がペラペラなはずです)。
日本の修士課程で研究の素養を再確認することです。さすがに修士課程で研究が好きで好きでたまらないというレベルが確認できれば研究で生きていける可能性があります。その素養がなければ、修士課程の内に研究が嫌になりますから。ここまでの3年間で英語とも真剣に取り組んでください。3年間やって英語が十分に身についたら、海外の博士課程への進学も可能性があるでしょう。海外の大学院では博士課程が普通ですので研究も厳しくなります。そこまで続けて楽しいと言うことであれば未来が開けるでしょう。
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大学院では横断的な学問も盛んですので、分野が離れた研究室の所属でもやりたいことはある程度出来ますよ。

研究室の名前よりも、教員やラボの雰囲気で選んだほうが遥かに得です、教員でハズレを引くと研究人生に影響します。
私の友人には、人文学系の研究室の所属しながらコンピュータ処理などを行っている人もいます。毎日バリバリプログラミングをしています。やる気(と学力)さえあれば、研究室の枠を超えてなんでもできるのが大学院です。

海外に行くなら、まずは修士で研究生活の雰囲気を掴んでからのほうがおすすめします。英語がダメと分かっているなら修士で頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!本当に助かります。
結局は本人のやる気次第というとこなんですね。

お礼日時:2021/11/25 15:25

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