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今後、テレワークが主流となり、それができない会社は淘汰されていきますが、自己管理能力がない人は無能となっていくわけですよね?
監視、管理されなければできないようでは、無能と言われても仕方ないように思います。

質問者からの補足コメント

  • まあ、それでも自己管理ができれば問題ないと思います。
    普段、勤務中にべらべら私語をしていた人は、テレワークに移行すれば、結果が出せなくなるかも知れませんね?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/11/29 19:26

A 回答 (2件)

テレワークが多くなると、ランサムウェアに侵されて会社の情報システムの身代金を莫大に請求される心配が増えます。

まともな会社ならテレワークは簡単には増やしませんよ。

地方の中堅病院(徳島県の町立半田病院)ではサイバー攻撃を受けて病院のシステムが完全に動かなくなり、医療データ(電子カルテなど)もまったく見ることが出来ず、手作業の事務処理が膨大に増えてパンク状態になりました。LockBit(ロックビット)と呼ばれるランサムウェアの仕業です。

元の状態に復帰させたければ○○億円を支払え。でないと、すべての情報をバラ撒いて公開する、と脅かされています。テレワークが増えると、そういうリスクが極めて高くなります。

なぜなら、会社の情報システムはそれなりにセキュリティが施されていて、外部の侵入からは防御されてはいます。ですが、テレワークで使っている個人のパソコンはその点が脆弱で、容易に外部からのアクセスを受けて(たとえば会社関係者になりすませて)IDやパスワードを盗み取られ、それをモトに外部から会社の情報システムに入り込まれるんです。

LockBit 2.0 というランサムウェアは、いま世界中で猛威をふるっています。その特長は、
・会社の情報システムに侵入し情報をロックしてシステムを機能不全にする(システムが立ち上がらない)
・その修復のために身代金を要求する
・その情報を他社に流出させると脅かすこともある
・LockBit 2.0 はスピードが速く、異常に気が付いても情報システムを外部から遮断する前に感染が広がる
・テレワークでリモート接続が増え、そこにセキュリテイの脆弱性がある
・中小企業でも狙われやすい
・こういうサイバー攻撃がテレワークで深刻化している

テレワークが主流になると、個人のパソコンのセキュリティ管理が完全にできなければ自己管理能力がないと見なされ、無能呼ばわりされることになります。
また、それがモトで会社の情報システムがランサムウェアに支配され、莫大な身代金を支払うはめになると、会社から多額の賠償金を求められることにもなりかねません。
安易にテレワークに走ると大変なことになります。
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その分質問サイトが忙しくなるかも知れませんね。

この回答への補足あり
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