薄毛

Question

高校生です、最近少し薄いなと思う時があるんですけど
これってどうですかね？でもぼく2ヶ月くらい前に油漏性皮膚炎ていう
炎症が起きて一時期頭全体が真っ赤になって髪も抜けていた時があったので
そのせいだと思うんですけど、、どうですかね？

gakushaneko666 · Accepted Answer

＞脂漏性皮膚炎専用のシャンプーを処方してもらって……
　
処方されたシャンプー剤の洗浄力を調べて下さい。コラージュフルフルの様に通常の市販シャンプー剤の半分くらいの洗浄力でしたら、シャンプーボトルポンプ1プッシュ分の量で使用して下さい。
　
＞一様亜鉛は頭皮にいいと聞くので毎日飲んでいるんですけど……
　
亜鉛サプリメントは、毎日飲まない方が無難ですよ。大量に飲んだり適量でも長期間毎日飲み続けますと、前立腺肥大症になる可能性が高まるそうです。
　
亜鉛ミネラルを摂取するなら、鶏レバー50gとか豚や牛のレバー75~100g、今の季節なら牡蠣100~150gで、亜鉛ミネラルは1日の必要量をクリアしますよ。それに、不思議な事に、食品で摂取すると、過剰摂取しても前立腺肥大症などのトラブルにはならないそうです。第一、こっちの方が美味しい！
　
でもね、この様に書くと、亜鉛ばかり気にして、他の栄養を疎かにしてしまうのが、私達人間の悲しい性です。
体内でのタンパク質合成に必要な栄養は、全部で11種類。亜鉛ミネラルはその一つです。
　
ただねぇ……難しい話になるけど、栄養それぞれに1日に必要な量が決まっていて、それぞれその量を100%とした時、一つでも100%を下回るものがあると、全ての栄養が、1番少ない栄養と同じ割合だけ使われると、残りは栄養それぞれで決められているストック期間を経て、体外に捨てられてしまいます。
例えば、ある栄養が、99%、96%、91%、88%、86%しか無かった日があったとすると、その日は、全ての栄養は最低の86%使われたら、残りはストックに回されてしまうのです。
タンパク質合成に必要な11種類の栄養が過剰気味だったとしても、1日に必要な量の86%使われるとそれ以上タンパク質は作られなくなるのです。で、その影響は、肌や髪の毛が負担する羽目になるんだよねぇ……。
　
サプリメント（日本語訳「栄養補助食品」）は、飽くまでも補助の為に、つまり、どうしても不足した時だけ服用するのが望ましいです。
可能な限り、食品（「食べ物」と言う意味で捉えて下さい）で栄養を摂取しましょう。
ちなみに、体内ストック期間が1番短いのは、亜鉛ミネラルの3日間です。その為、栄養士さん達の間では『3日間の合計がほぼ完璧な栄養バランスとなる食事』が推奨されています。でも、とっても大変なので、『1週間の合計がほぼ完璧な栄養バランスとなる食事』を指導されますよ。
　
高校生には難しい話だったかもしれませんね。

AGA対策スタート · Answer

対処が遅くなるほど大変です

http://blog.livedoor.jp/yukmuriyukmuri/

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gakushaneko666 · Answer

私は医師ではありませんので、参考程度にお読み下さい。
　
えっと、まず、国語の話からするね。
「油漏性皮膚炎」と言う病気はありません。たぶん、「脂漏性皮膚炎」だと思います。
　
で、医師の診断と治療は受けましたか？
まだ、頭皮が赤っぽいので治療が必要だと思われます。頭皮のトラブルが完全に解決しないと、髪の毛は細くなる一方だと思って下さい。
なお、頭皮のトラブルが完治すれば、髪の毛は完全は無理でも、それにかなり近い状態まで復活しますよ。と言っても、時間は掛かりますけどね。
　
治療の手助けとして、次の事を実行してみて下さい。
　
まず、基本のシャンプー方法を紹介します。
　
1.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心に優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は1〜2分間。
2.
ポンプ式シャンプーボトルのポンプ1プッシュ分のシャンプー剤を手に取り、そこに数滴から手にしたシャンプー剤と同量までの水（お湯）を加えて、良く泡立てます。欲を言えば、マシュマロの様な泡になるのが望ましいですが、ある程度キメが細かい泡になれば、okay-dokay。シャンプー専用に出来るのであれば、泡立てネットなどを使って泡立たせるのもいいですね。
3.
泡立てた泡を頭皮に移します。汚れなどを落とす準備はこれで十分ですから、すすぎ洗いに移行して下さい。物足りないからどうしてもと言うのであれば、ここでシャンプー・マッサージ（日本語訳「頭皮マッサージ」）をしますと、指が汚れにくいですよ。ただし、シャンプー・マッサージでは、絶対に頭皮に爪が触れない様にして下さい。
4.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心で優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は2〜3分間。
　
すすぎ洗いのコツ
一般的に、すすぎ洗いをする際は、俯いていると思われます。この場合、耳の周りと前髪部分がすすぎ洗いしにくく、すすぎ不足になりやすいです。そこで、シャワーノズルを持っていない方の手で、シャワーのお湯を受け止めながらすすいだり、貯めたお湯を頭皮に軽く叩きつけるなど、工夫してすすぎ洗いしましょう。シャワーノズルを頭皮にほとんどくっつける感じ（ノズルと頭皮の間が5〜10ｍｍあるのが理想）で、すすいでもいいですね。
　
ここまでが基本です。
治療の手助けとして、上記の一部を変えてシャンプーしてみて下さい。
　
まず、1回に使用するシャンプー剤の量を半分、ポンプハーフプッシュ分の量でシャンプーします。もしかしたら、すぐに泡が消えてしまうかもしれません。その時は、すぐにすすぎ洗いをして、再度、ポンプハーフプッシュ分の量でシャンプーしましょう。
ポンプハーフプッシュ分の量を出すのが難しいのであれば、100円ショップなどでハンドソープ用のポンプ付きボトルを購入して、それにシャンプー剤を詰め替えれば、1プッシュでほぼシャンプーボトルの半分になりますよ。
　
また、男性は思春期から60歳くらいまで、女性は思春期から30歳くらいまで、皮脂分泌量が多めの為、毎日シャンプーするのが望ましいのですが、治療の手助けとして、シャンプー剤の使用は2日に1シャンプー（2ndシャンプー、3rdシャンプー、OKです）として、シャンプー剤不使用日には、シャワーだけですすぎ洗いをしましょう。
　
なぜ、この様な手間を勧めるのかと言うと、シャンプー剤の洗浄成分が頭皮に刺激を与えてしまうからです。
頭皮も肌ですからね。トラブった時は刺激は厳禁だよ。
　
あとは、
　
『毎日同じ時刻に起床する』
『朝昼晩の食事を毎日同じ時刻に摂る』
『一口あたり30回以上噛む』
『栄養バランスを考えたメニュー』
『毎日同じ時刻に就寝する』
　
以上を平日休日に関係無く、無理をしない範囲で実行しましょう。
　
なお、時刻の指定がありませんが、これはこちらからしても意味が無いのであえてしていません。
ご自分の生活に合わせ、都合の良い時刻で決定して下さい。
まぁ、最初は、少なくとも2週間は続けましょう。
　
咀嚼回数については、必ず、守って下さい。本当は、これでも少ないくらいなんですよ。だって、あのやわらかいご飯の適正咀嚼回数は55回なんですからね。
一つだけ気をつけて欲しいのは、一口あたり30回噛みますと、一般的な食事量の場合、食事時間が30分間掛ります。
　
栄養バランスの話は、高校卒業後からで十分だと思います。すでに、ご自分で食事を用意されているのであれば、一応、考えていただきたいのですが、そうで無ければ、食事を用意されている方の負担になりやすいので、また、たぶん、極端に不足しやすい栄養があるとは思われませんから、食卓に並んだものは何でも食べる事で十分だと思われます。
　
一応、栄養バランスの理想を書くと、
　
『3日間の合計がほぼ完璧な栄養バランスとなる食事』
 
です。
　
髪の毛は、20歳までにどれくらい太くしたかで、将来、薄毛やハゲの心配をしなくて済むかが決まります。
高校生だから、あと少し。無理は禁物だけど、頑張ってね。

薄毛

＞脂漏性皮膚炎専用のシャンプーを処方してもらって……

対処が遅くなるほど大変です

私は医師ではありませんので、参考程度にお読み下さい。

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