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おはようございます。最近の金融機関の業績も厳しい経営かと思います。つい先だって、岩手銀行と秋田銀行の業務提携に地元出身の私に衝撃を受けた所です。そんなに金融機関厳しいですか。むしろ信用金庫の方が危ないのではないですか。大事なお金を預けてる私にとっては重大です。

A 回答 (2件)

金融機関は、どこも経営が厳しいはずです。



現在、預金金利は「無利息」といってもいいくらいの超低金利が続いていますが、貸出金利も、かなり低金利ですからね。
例えば、住宅ローンなんて、変動金利の場合、年利1%以下ということもありますよね。また、そこまでではないにせよ、企業融資についても、似たようなもんです。

なので、金融機関は、どこも融資(貸出金)では儲からず、人件費や巨額のシステム関係の費用を賄うためにも、投資信託や保険商品を売り委託手数料を得ているほか、顧客からも両替についてもきちんと手数料を徴収したり、預金口座の開設者が通帳を希望する場合、通帳発行手数料を取ろうとしているのが実情なのでしょう。

しかしながら、わたくしは、金融機関の破綻については、全く心配しておりません。ここのところ、破綻事例など聞いたこともありませんし、これは、世間一般でもかなり知られてきましたが、預金については、元本1000万円及びその利息に対し、預金保険機構により保証されていますからね。
あらかじめ、金融機関を分散し預金しておけば、全く問題ありません。
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>>そんなに金融機関厳しいですか。



もう、何年も前の話ですけど、銀行のシステム開発をやっているとき、システム会社の銀行担当の方に「銀行経営はゼロ金利、マイナス金利になってから大変なんですよ・・・」と聞かされて、驚いたものでした。
あの「スルガ銀行」の件も納得ですね。

>>むしろ信用金庫の方が危ないのではないですか。大事なお金を預けてる私にとっては重大です。

まあ、信用金庫は地元密着ですからね。でも、個人の預金なら、限度額はあるけど保険で補償されると思うので、大丈夫ではないでしょうか?

幸福の科学の大川総裁は、何年か前の説法で、「金融機関はこれから大変ですよ。メガバンクは2行になるでしょう。どこが脱落するかは言いませんが・・・」という趣旨のことを言われていましたからね。
その説法を聞いて、私は、脱落はみずほ銀行のことだと思って、取引をゼロにする方向で動きました。
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