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補助動詞となる形の1つに
体言+に(て)+補助動詞とありました。
普通この時基本的には「に」は断定ですよね。
稀に人、野にあらむ。
人が野にいるだろう。と格助詞のにの場合もありますが、ほとんどは断定と習いました。
そして、ここで問題なのですが、にて となったときこれはにてでひとつの格助詞ととればよいのでしょうか?それとも断定+てととるのがよいのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • なるほど。
    ですが、受験では断定と答えなければバツになるとおもうのですが。
    難しいところですね。

      補足日時:2021/12/11 15:04

A 回答 (2件)

語は意義を表すもので、補助の役割を果たすものではなく、補助動詞という品詞区分自体が誤りです。



「体言+に(て)+補助動詞」などというのは意味不明な誤った記述、分類です。

「に」は格助詞で、「に」が断定というのは全くの誤りです。これは、断定の助動詞「なり」の連用形という誤った理解に基づくものです。詳しくは、

断定の助動詞「なり」の連用形「に」という誤り
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=9438 …

を参照下さい。したがって、「にて」も格助詞「に」+確認の助動詞「て」です。「て」については、

「て」は接続助詞か?
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=8767 …

を参照下さい。■
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一体、どういう文の「に」が「断定」で、何が「補助動詞」なんですか。


「稀に」の「に」が断定ですか。「ある」が補助動詞ですか。
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