プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

古文で
行く先急がるる御心地になむ
という文で
選択肢がいくつかありますが、そのうちのひとつに
なむ の後には 侍らめ が省略されている。
というものがあり、なむの結びは連体形なので、答えはあらむが正解で❌としました。
文法書をみると
になむ、にぞ の時は ある,侍る
にや、にか の時は あらむ,ありけむ
にこそ の時は あれ,侍れ,あらめ,ありけめ
とありました。
ならば本文で省略されているのは ある、侍る のどちらかなのでしょうか?
になむ のあとにあらむが省略されている場合もあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

自らの心地ではなく、どなたかの「御心地」ですから、推量の助動詞が後に続くはずです。

「侍らむ」は選択肢になかったのですか。それとも「あらむ」で済ますのかな。
 この問題は過去の入試問題集だと思いますが、それなら、参考の為に「出典」が記されているはずです。出典とどういう場面かも教えてください。
    • good
    • 0

「侍る」 かなぁ。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!