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こんにちは。先日ドイツの首相がショルツさんに決まりました。
所で今回何故メルケル首相が首相辞めたのですか?
今後の日独関係は友好関係で大丈夫ですか?

A 回答 (6件)

移民政策に関する国民の不満が原因でしょうね。

彼女の予想をはるかに超える移民が押し寄せて、ドイツのセーフティネットにタダ乗りされて立ち行かなくなりました。
 もとはと言えば、アメリカの中東政策の失敗によって、中東方面から唯一といってよい移民に寛容な国家であるドイツに難民が押し寄せたのが原因です。
 日本は、研修目的だとか、留学目的だとか言ってますけど実質的には移民大国になっています。歯止めがかからないとすれば、ドイツと同じ状態が現出するでしょう。
 政府も分かっていると思いますが、中国のように人道に反する政策をとることがないよう、国民も監視、選択する必要があるでしょう。現在の日本の国力からすればAIロボットの大々的研究開発、実用化を進めて行けば、移民は最小限に止められるはずです。
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一時は手の震えが止まりませんでしたね。

健康不安でしょう。
自慢のドイツ自動車産業もディーゼルエンジンのデータ偽装がバレて世界中から顰蹙を買ってしまいました。

ドイツ人は基本的に唯我独尊。友好関係は続くでしょうが、経済面では競合部分も多く、経済問題には必ず政治が絡みます。お友達として助け合うような関係はなかなか難しい国だと思います。
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メルケル首相は3年前に任期限りでの退任、引退を発表していましたので、


最近何かあって辞めたのではありません。
移民政策などによって支持率が低下、選挙でも連敗して政権運営に問題が出ていたことが主な要因です。

日独関係には大きな影響はないと見られているようです。
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日本の馬鹿マスコミは、メルケルのことを過大に評価しているが、ドイツでは状況が全く違う。


先日の選挙で、メルケルが所属している政党が惨敗したことでも明らかだ。
これまで「戦火を逃れてドイツにたどり着いた難民を積極的に受け入れるべきだ」と考えていた人々は、1年間に約100万人の難民を受け入れることが、現実生活の中で何を意味するかを、ようやく悟ったのだ。
大量の難民を受け入れることは、とんでもなく大変なことなのだと言うことに多くのドイツ人が気づいたのだが、メルケルは地方自治体が大変な思いをしていることにはあまり気にしている様子も無かった。
2015年の暮れに、ケルン大聖堂の近くに午後6時半頃には約1000人の群衆がこの広場に集まり、まだ年が明けていないのに、大聖堂に向けて花火を発射していたのだ。この時、大聖堂では2015年最後のミサが行われていた。ミサに参加した1人は、「聖職者の説教の声が聞こえなくなるほど、花火や爆竹の音がけたたましく響いていた。近年、見られない現象だった」と証言している。
文化の違う人を国内に大量に入れると言うことは、ただ、お金や住む場所だけの問題では無いと言うことなのだ。
広場にいた群衆のうち、多くが北アフリカ、またはアラブ系の男だった。これらの外国人の年齢は15~35歳の間で、酒に酔っていた。彼らは打ち上げ花火を人混みに向けて発射するなどしていた。しばらくすると、この群衆の中から数人のグループが離れて、広場にいた女性を取り囲み、胸や下半身を触ったり、財布や携帯電話を強奪したりし始めた。
1月17日までに、ケルンだけで約600人が警察に被害届を出した。そのうち約40%が性的犯罪だった。
その後も、難民が列車の中やスーパーマーケットで、市民をナイフで無差別に殺傷する事件が時々起きている。多くのドイツ市民が「政府は外国人の流入に対するコントロールを失い、治安を悪化させた」という不満を抱いたのだ。
ドイツのメディアは「メルケル首相は一体何をやり遂げようとしているのか不明だ」と批判した。同首相は当時、珍しくポーカーフェースを打ち捨てて感情的になり「困っている人たちを助けようとしたことで批判されるならば、ドイツは私の国ではない」と反論した。
もう6年も前からこうしたことが続いているのに、メルケルは難民に寛容な姿勢をとり続けていたのだ。
未だに難民の30%しか仕事についていない、と言うことも問題になっている。国から多額のお金も住居も与えられるので、仕事をする気のない者が多いのだ。
難民だけの問題では無い。経済の問題でもドイツ国内では批判が起きているのだが、日本の馬鹿マスコミは、そうしたドイツ国内の問題を、まるで無かったかのような報道を続けている。
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移民問題などが原因で今から三年前に行われた選挙で与党が壊滅的な惨敗を喫した


で、当然責任問題にな長年党首&首相として率いてきたメルケルさんに対する、倦怠感も重なって瀬戸際まで追い詰められた

そこでメルケルさんは、次の与党の党首選には出馬しない
という宣言を行って責任論にけりを付けた

その後、コロナ対応などで一時的には支持率も復活したのだけど
三年前に行った宣言を撤回する程の流れにはならず
最近行われた総選挙の結果でも明らかなように、与党CDUへの支持は退潮気味である

党首は既に新しい人に代わっていたが、今回の総選挙の結果で第一党の座を失って首相にはSPDのショルツさんが就任という流れ
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メンケル氏は


2005年11月22日 - 2021年12月8日
の間、首相であった。
民主主義なら、選挙でえらばれるとはいえ、長期すぎる政権は問題が発生するケースも多い

疲れたから引退という形ですね
実際はコロナの猛威と原因解明に協力しない中国の姿勢により、親中国のメンケル氏の路線を転換し、反中国に舵を切るためだと思います。

対ドイツに関しては、三国同盟中を除き日本とは利害の対立が多かったと思います。独裁国家じゃないので大丈夫でしょう
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