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預金保険法が定めるペイオフとは、金融機関が破綻した場合の預金者の預金に対する保護の上限額を撤廃するものである。

2016のセンター現代社会です。
この文章のどこが間違っているのですか?
解説には、ペイオフは保護学の上限を設ける制度とあります。
ペイオフとペイオフ解禁の意味が理解できません、、

質問者からの補足コメント

  • すみません保護学じゃなくて保護額です!

      補足日時:2021/12/14 22:42

A 回答 (1件)

ペイオフとは、預金保険法で定める預金保険制度に基づき、金融機関が破綻した場合に預金保険機構が元本 1,000万円まで+利息を預金者に支払う、という制度のことをいいます。


また、ペイオフ解禁とは、預金の全額保護(2005年3月末まで)から上記のペイオフ(保護額の上限の設定/2005年4月以降)へと変わった、という点を指します。

したがって、ご質問の文章の設問は「×」で、正しい内容は、以下のとおりとなります。

「預金保険法が定めるペイオフとは、金融機関が破綻した場合の預金者の預金に対する保護の上限額を設定することである」
(このペイオフは2005年4月から導入されており、この導入のことを「ペイオフ解禁」という)
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
理解できましたm(_ _)m

お礼日時:2021/12/15 15:59

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