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中学の天体の問題では、月の南中時刻は1年を通して一定であるとして解いていいんですか?

下の図はある日、日没頃のある地点で見えた月と金星と太陽の位置を表した図として、月の形が正しいのはどれ?っていう問題なんですが、

僕は、日没頃に見えてるので上弦の月で、太陽が沈みきっていないのでまだ南中してないと思い、

を選びました。

こういう考え方で合ってますか?

「中学の天体の問題では、月の南中時刻は1年」の質問画像

A 回答 (5件)

月の南中時刻は1年を通して一定ではありません。


毎日変わります(正月休みの間、月が東に上り始める時刻か、南中時刻か
西に沈む時刻を観察してみれば毎日変わることがよく分かるはずです)

僕は、日没頃に見えてるので上弦の月で、太陽が沈みきっていないのでまだ南中してないと思い、→これも誤りです

自分の頭で星々の位置関係をイメージして考えるのが良いでしょう・・・

月は自分では光りません
太陽の光を受けてそれを反射しているのです
そして、太陽の方向を向いている面(月の半分)だけが明るく照らされて地球から見えることになります
という事は、太陽に近い側の面(図では太陽に近い側の半円)だけが明るく見えている図が正解です
あなたが 選んだ「え」は太陽から遠い側(円の左上部分)の一部も明るく見えていますよね 
でも、図の位置に太陽があるなら、月の円の左上部分の位置には太陽光は届かないはずです
という事は「え」はだめ

じゃ 正しいのは・・・もうわかりますよね
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月の南中時刻は、毎日50分くらいずつ遅れていくよ。


「無視できるほど小さい」とはできない。
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No.3 です。



「上弦の月」は、日没頃南中しているので、「宵の時間帯」(午後6時~9時ごろ)に西の空に「弦を上向きにして」沈んで行きます。
昔は、「電気」などありませんでしたから、行燈(あんどん)やろうそくの明かりでしたから、夜の8時、9時ごろには寝ていたと思います。なのでその時間帯には「上弦の月」に見えます。

「下弦の月」は、午前3時ごろに東の空から昇ってきます。
そして日の出の頃に南中します。なので午前3時~6時ごろ「弦を上にして」つまり「上弦の月」の形で昇って来るのですが、人は寝ている時間帯なので誰も見ていません。
南中する頃に東から太陽が昇って来るので、月はほとんど見えなくなります。ただし、昼間でも晴天であればうっすらと白く月が見えており(見たことがあるでしょう?)、西の地平線に沈んで行くとき(午後3時ごろ)には高く上がった太陽の側が光るので、左上半分が光り、右下に「弦」がある形になります。これが「下弦の月」ですが、夜中には見えません。
つまり、「下弦の月」という言葉はありますが、夜中に「下弦の月」の形が見えることはないのです。夜中に見えるのは「上弦の月」の形だけです。

↓ 参考
https://weathernews.jp/s/topics/201802/220075/
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まさか。


月を見たことがないのですか?

三日月は夕暮れに西の空にあり、満月は夕方に東から昇ってきます。
「南中」というのは「真南」に来ることですから、東の空から昇った約6時間後、西に沈む約6時間前のことです。
同じ夕方に「西の空」にあったり「東の空」にあるものが、どうして同じ時間に真南に来ますか?

「日没頃に見えてるので上弦の月で」といっていますが、「どこに見えるか」によって変わりますよ。

あとは、#1さん、#2さんがおっしゃっているように、「月は何で光るのか」を考えないと。太陽と反対側がどうして光ることがあるのですか?
太陽と月の関係から、選択肢の中では「ウ」しかありえませんよ。

「下弦の月」だって、実は「上半分が光っている」ように見えるわけではありません。なぜ「下弦の月」と呼ぶのかは、自分で調べてみてください。

もう少し、現実の観察と、そこからの「想像力」を働かせないと。
チコちゃんに「ボ~っと生きてんじゃねえよ!」としかられますよ。
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月は自ら光を発することは出来ない


光は太陽光の反射です

反射と言う事は、例えばアは太陽とは反対側が光っているように見える
これは、どう考えても無理

太陽からの光をイメージして矢印伸ばして見れば、イとエも角度的に変だよね・・・・


あとは、『月の南中時刻は1年を通して一定であるとして解いていいんですか?』
これも違いますね
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